ジョンカー

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欧字表記 Jonker
性別
ジョンカー
欧字表記 Jonker
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2015年9月26日(10歳・現地表記)
Spirit Of boom
Hearts and Arrows
母の父 Kempinsky
生国 オーストラリアの旗 オーストラリア
生産者 Wicklow Lodge
馬主 D J Crich, G J Mcpherson,
D C Crane & T R Maddern
調教師 David Atkins(オーストラリアの旗 オーストラリア)→
Tony Gollan(オーストラリアの旗 オーストラリア
競走成績
生涯成績 30戦5勝
獲得賞金 A$2,050,660
勝ち鞍
G1マニカトステークス2021年
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ジョンカー (Jonker) はオーストラリア競走馬種牡馬。主な勝ち鞍はマニカトステークス2021年)。

  • 特記事項なき場合、本節の出典はRacing Australia[1]

ジェフ・カレンのウィックローロッジにおいて、ハイペリオン系フォルリの子孫である父スピリットオブブームの初年度産駒として生産された[2][3]。その後、父と同じくマジックミリオンゴールドコースト1歳セールに出品され、45000オーストラリア・ドルで売却された[2][4]

2歳シーズンは、2017年12月のニューキャッスル競馬場でのデビュー戦を先頭に立って圧勝すると[5]、同月のワイオングマジックミリオンズ2歳クラシックでも3番人気で番手に付けて圧勝で連勝したが[2]、2018年1月のマジックミリオンズ2歳クラシック英語版では序盤のレース展開によってラチに激突したこともあり[3][4][6][7]、16着に終わった。

休養した後の3歳シーズンは8月から7戦し、アローフィールド3歳スプリント英語版(G2)でのクラシックレジェンド相手の2着などはあったが[8]、未勝利に終わった。

4歳シーズンは2019年9月から10戦したものの3着1回、5着2回、6着以下が7回と苦戦。

5歳シーズンにはデイヴィッド・アトキンス厩舎から父と同じトニー・ゴラン厩舎に移籍すると、初戦となる2020年11月のキースノードクオリティにおいて、テイクオーバーターゲットが15年間保持していたドゥームベン競馬場1200mのコースレコードを塗り替えて勝利[3][7][9]。12月のジョージムーアステークス英語版(G3)では2着となったものの、2021年1月に高額賞金競走のマジックミリオンズスニペッツへ出走すると、ここを勝利[4]。続く3月には初のG1となるザギャラクシー(G1)で3着、5月のキングスフォードスミスカップ(G1)は2着と健闘。

6歳シーズンは9月のボビールイスクオリティ英語版(G2)は7着、10月のプレミアステークス英語版(G2)は6着に終わったが、同月のマニカトステークス(G1)に出走すると、先頭に立つ形の競馬で勝利[10][11]。その後は2022年2月のオークレイプレートで13着になった後に呼吸器系の病気が判明し[12][13]、回復して出走した3月のウィリアム・レイドステークスでも11着に終わり、5月に引退が発表された[14]

競走成績

以下の内容は、Racing Australia[1]の情報に基づく。

出走日 競馬場 競走名 距離 着順 騎手 着差 1着(2着)馬
2017.12.3 ニューキャッスル マックスリーズクラシック 芝900m 1着 A. ブロック 2.9馬身 (Alison of Tuffy)
12.21 ワイオング ワイオングマジックミリオンズ2歳クラシック LR 芝1100m 1着 A. ブロック 4.15馬身 (Skyray)
2018.1.13 ゴールドコースト マジックミリオンズ2歳クラシック英語版 LR 芝1200m 16着 H. ボウマン 21.1馬身 Sunlight
8.25 ローズヒルガーデンズ サンドメニコステークス英語版 G3 芝1100m 4着 C. ブラウン 4.4馬身 Graff
9.8 ローズヒルガーデンズ ラントゥザローズ英語版 G2 芝1200m 3着 K. マケヴォイ 1馬身 Lean Mean Machine
10.6 ロイヤルランドウィック ローマンコンスルステークス英語版 G2 芝1200m 4着 J. フォード 6.2馬身 Sesar
2019.3.9 ロイヤルランドウィック ファイアボールステークス L 芝1100m 3着 J. マクドナルド 1.4馬身 Prophet's Thumb
3.23 ローズヒルガーデンズ ダービーマンローステークス L 芝1200m 9着 B. アヴドゥラ 27.2馬身 Krone
4.13 ロイヤルランドウィック アローフィールド3歳スプリント英語版 G2 芝1200m 2着 S. クリッパートン 1.3馬身 Classique Legend
4.27 イーグルファーム ヴィクトリーステークス英語版 G2 芝1200m 3着 J. ロイド 2.25馬身 I Am Excited
9.28 ドゥームベン BRCメンバーシップクラス6プレート 芝1110m 5着 J. オーマン 3.15馬身 Capital Connection
10.12 ロイヤルランドウィック シルバーイーグル 芝1300m 6着 G. ボス 2.8馬身 The Inevitable
10.19 ロイヤルランドウィック シドニーステークス英語版 G3 芝1200m 10着 G. ボス 5馬身 Deprive
11.2 ローズヒルガーデンズ ゴールデンイーグル 芝1500m 8着 R. ドーラン 4.2馬身 Kolding
11.16 ニューキャッスル ザハンター 芝1300m 10着 R. ドーラン 4.49馬身 Savatiano
11.23 ケンブラグランジ ザゴング 芝1600m 11着 B. ライアン 4.1馬身 Mister Sea Wolf
2020.5.16 ローズヒルガーデンズ オルテンシアステークス L 芝1100m 11着 G. ボス 8.8馬身 Dirty Work
6.6 ロイヤルランドウィック ボブチャーリーAOステークス L 芝1100m 7着 J. コレット 4.6馬身 Classique Legend
6.20 ロイヤルランドウィック ベントレーウィンターダッシュ 芝1200m 5着 J. コレット 4.2馬身 Viridine
7.8 グラフトン ラモーニーハンデキャップ L 芝1200m 3着 A. ギボンズ 0.92馬身 Signore Fox
11.14 ドゥームベン キースノードクオリティ L 芝1200m 1着 J. バーン 4.5馬身 (Deep Image)
12.5 ドゥームベン ジョージムーアステークス英語版 G3 芝1200m 2着 J. バーン 0.2馬身 Hard Empire
2021.1.16 ゴールドコースト マジックミリオンズスニペッツ 芝1200m 1着 J. バーン 1馬身 (Exhilarates)
3.27 ローズヒルガーデンズ ザギャラクシー G1 芝1100m 3着 T. クラーク 6馬身 Eduardo
5.29 イーグルファーム キングスフォードスミスカップ G1 芝1300m 2着 J. バーン 0.5馬身 Vega One
9.11 フレミントン ボビールイスクオリティ英語版 G2 芝1200m 7着 D. レーン 3.2馬身 Splintex
10.2 ロイヤルランドウィック プレミアステークス英語版 G2 芝1200m 6着 N. ローウィラー 3.27馬身 Masked Crusader
10.22 ムーニーヴァレー マニカトステークス G1 芝1200m 1着 D. ムーア 0.1馬身 (Bella Nipotina)
2022.2.26 コーフィールド オークレイプレート G1 芝1100m 13着 J. バーン 5.35馬身 Marabi
3.25 ムーニーヴァレー ウィリアム・レイドステークス G1 芝1200m 11着 C. ニューイット 8.25馬身 September Run

種牡馬時代

引退後は2022年からアクイスファームで種牡馬として繋養され[8]、初年度の種付け料は16500オーストラリア・ドルに設定された[14]

血統表

脚注

外部リンク

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