ジョン・F・ドノヴァンの死と生
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ジョン・F・ドノヴァンの死と生 | |
|---|---|
| The Death & Life of John F. Donovan | |
| 監督 | グザヴィエ・ドラン |
| 脚本 |
グザヴィエ・ドラン ジェイコブ・ティアニー |
| 原案 | グザヴィエ・ドラン |
| 製作 |
グザヴィエ・ドラン リズ・ラフォンティーヌ ナンシー・グラン ミヒェル・メルクト ジョー・ヤーコノ |
| 出演者 |
キット・ハリントン ナタリー・ポートマン ベン・シュネッツァー ジェイコブ・トレンブレイ |
| 音楽 | ガブリエル・ヤレド |
| 撮影 | アンドレ・タービン |
| 編集 |
グザヴィエ・ドラン マシュー・デニス |
| 製作会社 |
リラ・フィルムズ サンズ・オブ・マニュアル |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 123分[1] |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 |
|
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』(ジョンエフドノヴァンのしとせい、The Death & Life of John F. Donovan)は2018年のイギリス・カナダのドラマ映画。監督はグザヴィエ・ドラン、出演はキット・ハリントンとジェイコブ・トレンブレイなど。ドラン監督が8歳の頃に映画『タイタニック』に出演していたレオナルド・ディカプリオにファンレターを書いたという思い出をヒントにした作品で[4]、ドラン監督にとって初の英語作品となった。
2018年9月に開催された第43回トロント国際映画祭で初上映された。
アメリカの人気俳優、ジョン・F・ドノヴァンが亡くなってから10年の時が経過した。そんなある日、若手俳優のルパート・ターナーはドノヴァンと交流していたときの記憶を不意に思い出すのだった。11歳の頃、ターナーはドノヴァンと手紙のやり取りを重ねていたのである。
本作はターナーの回想を通して、ドノヴァンの死の真相を描き出していく。
キャスト
- ルパート・ターナー: ジェイコブ・トレンブレイ - 11歳の少年。アメリカ出身でイギリス在住の無名の子役。
- 成人期: ベン・シュネッツァー - 若手俳優。
- ジョン・F・ドノヴァン: キット・ハリントン - 29歳の若さで亡くなった人気俳優。
- サム・ターナー: ナタリー・ポートマン - ルパートの母でシングルマザー。元女優。
- グレース・ドノヴァン: スーザン・サランドン - ジョンの母親。
- ジェームズ・ドノヴァン: ジャレッド・キーソー - ジョンの兄で良き理解者。
- バーバラ・ハガーメイカー: キャシー・ベイツ - ジョンのマネージャ。
- オードリー・ニューハウス: タンディ・ニュートン - ルパートに独占インタビューする女性ジャーナリスト。
- ウィル・ジェフォード・Jr: クリス・ジルカ - ジョンの秘密の恋人。無名の俳優。
- クレイシ先生: アマラ・カラン - ルパートの担任の英語教師。
- エイミー・ボスワース: エミリー・ハンプシャー - ジョンの幼なじみでパートナー。
- ダイナーのスタッフ: マイケル・ガンボン - ジョンに助言する老人。孫がジョンの大ファン。
- コナー・ジェフォード: ダコタ・テイラー
- リズ・ジョーンズ: サラ・ガドン - ジョンの共演女優で友人。
- ビッグ・ビリー: アリ・ミレン
- ボニー: レニー・パーカー
なお、ジェシカ・チャステインとベラ・ソーンの出演シーンは劇場公開版から全カットされている[5][6]。
製作
2014年12月4日、キット・ハリントンとジェシカ・チャステインがグザヴィエ・ドラン監督の新作映画に出演することになったと報じられた[7]。9日、スーザン・サランドンとキャシー・ベイツの出演が決まった[8]。
2015年11月11日、アデルにカメオ出演のオファーが出ているとの報道があった[9]。18日、マイケル・ガンボン、ベラ・ソーン、クリス・ジルカ、エミリー・ハンプシャー、ジャレッド・キーソーが本作に出演すると報じられた[10]。2016年2月9日、ナタリー・ポートマン、タンディ・ニュートン、ニコラス・ホルトの出演が決まった[11]。7月29日、ホルトの降板を受けて、ベン・シュネッツァーが代役として起用されたとの報道があった[12]。2017年2月にはジェイコブ・トレンブレイ[13]、6月にはアマラ・カランがキャスト入りした[14]。
撮影・音楽
公開・マーケティング
本作は2018年5月に開催された第71回カンヌ国際映画祭でプレミア上映される予定だったが、ドラン監督が本作の出来映えに満足できず、再編集を望んだため取りやめとなった[17]。9月10日、本作は第43回トロント国際映画祭でプレミア上映された[18]。