ジョン・コバール
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イワン・コバール (父親の名前による) はオーストリアのリンツに生まれた。コバールが10才の時に一家はカナダに移住し、オタワに定住した[4]。
コバールは1960年代の始めにロンドンで俳優として短期間仕事をした。彼は雑誌、葉書、写真、映画に関する品々などの収集マニアだった。1950年代後半にモントリオールで偶然マレーネ・ディートリヒと出会ったことが、コバールのハリウッド黄金時代への情熱を育んだ。1964年から彼はニューヨークのBBCで仕事をした時の人脈でハリウッド映画に関する写真を集め始め[4]、無声映画時代から1960年頃までのおよそ4,500枚を収集した[5]。しかしそのコレクションは価値が低かったので、破棄された。
30冊も本を書いたコバールは、1974年にロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で、ハリウッド映画に関する写真の初めての展示会を開催した[6]。 批評家のジョン・ラッセル・テイラーは、コバールの映画研究への貢献は「ユニーク」だと評した[1]。コバールは51才の時にロンドンでHIV関連肺炎により死亡した。
彼の最新の伝記『デミルの失われた世界』 (The Lost World of DeMille) が2019年にミシシッピ大学出版から出版された[7]。