ジョン・リル
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ジョン・リルは1944年3月17日にロンドンで生まれた[2]。幼少期より音楽の才能を開花させ、9歳で初リサイタルを開く[3][2]。11歳でロンドン王立音楽大学に進学してピアノを学び1964年に卒業。キャリア初期にはヴィルヘルム・ケンプの薫陶も受けた。18歳でセルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を弾いて脚光を浴びた。1970年のチャイコフスキー国際コンクールでウラジミール・クライネフと一位を分け合った。1975年にはマルコム・アーノルドから《ジョン・フィールドの主題による幻想曲》を献呈されている。1978年にOBE、2005年にCBEを受勲[2]。
主要な録音にはベートーヴェンのピアノ協奏曲(全曲、EMI)およびピアノ・ソナタ(全曲、ASV)、プロコフィエフのピアノ・ソナタ(全曲、ASV)、ラフマニノフの協奏曲(全曲、ニンバス)などがある[2]。