ジョーダン・フェイゾン

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ポジション PF
所属リーグ B3リーグ
生年月日 (1994-10-17) 1994年10月17日(31歳)
ジョーダン・フェイゾン
Jordan Faison
東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
ポジション PF
所属リーグ B3リーグ
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1994-10-17) 1994年10月17日(31歳)
出身地 カリフォルニア州レイクフォレスト
身長 201cm (6 ft 7 in)
体重 107kg (236 lb)
キャリア情報
高校 エル・トロ高校英語版
大学 カリフォルニア州立工科大学ポモナ校
NBAドラフト 2016年 / ドラフト外
プロ選手期間 2016–現在
経歴
2016-2017ドイツの旗 ウニ・リーゼン・ライプツィヒドイツ語版
2017-2020日本の旗 東京エクセレンス
2020日本の旗 京都ハンナリーズ
2020-2021日本の旗 福島ファイヤーボンズ
2021-2022日本の旗 アイシン アレイオンズ
2022-2023日本の旗 横浜エクセレンス
2023-2024日本の旗 さいたまブロンコス
2024-2025日本の旗 しながわシティ
2025-2026日本の旗 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
受賞歴
  • B3.LEAGUE シーズンMVP(2019)
  • B3.LEAGUE ブロックリーダー(2019、2023)
キャリアハイ
レギュラーシーズン / プレーオフ
得点 42:vs奈良(2020/02/02)
3ポイント成功数 4:vs茨城(2021/05/03)
リバウンド 21:vs山形(2019/10/19)
アシスト 17:vs香川(2020/02/08)
スティール 5:vs岩手(2019/04/27)
ブロック 6:vsアイシンAW(2019/01/26)
選手情報 ウィキデータを編集 B.LEAGUE.jp

ジョーダン・マイケル・フェイゾン(Jordan Michael Faison、1994年10月17日 - )は、アメリカのプロバスケットボール選手。アメリカ合衆国カリフォルニア州レイクフォレスト出身。B3リーグ東京ユナイテッドバスケットボールクラブ所属。ポジションはパワーフォワード。父親は元NFL選手のデリック・フェイゾン英語版である。

エル・トロ高校(2009-12)

カリフォルニア州のエル・トロ高校英語版では、2011-12シーズンには、チームを22勝9敗の記録に導き、オールサウスコーストリーグ、オールCIFディビジョン1Aセカンドチーム、およびサウスコーストリーグ共同最優秀選手賞を受賞した。

カリフォルニア州立工科大学ポモナ校(2012-16)

高校卒業後はNCAAディビジョン2のカリフォルニア州立工科大学ポモナ校へ進学した。1年目の2012-13シーズンはチームの31試合全てに出場した。シーズンをフィールドゴール成功率57.6%で終え、これはカリフォルニア・カレッジアスレチックアソシエーション英語版(CCAA)で4位にランクイン。2月2日のチコ州立大学戦でシーズン最高の15点を記録し、その試合で10投中7本を決めた。NCAAトーナメントでは2試合で平均12点だった。

2年目の2013-14シーズンにはキャリア初となるオールCCAAファーストチームに選出。1試合平均14.2点を記録するとともに、トータルリバウンドでCCAAで7位(165)とブロックで3位(31)にランクイン。2月1日のカリフォルニア州立大学サンバーナーディーノ校戦でキャリアハイの26点を記録し、88-68で大勝。12月14日のカリフォルニア州立工科大学ハンボルト校英語版戦と2月15日のサンフランシスコ州立大学戦でダブルダブルを達成。

3年目の2014-15シーズンはオールCCAAファーストチームとオールウェストリージョンセカンドチームに選出。フィールドゴール成功率でCCAAで5位(52.5%)、1試合平均13.4点、5.9リバウンドを記録。チームのディフェンスが全国で2位の評価を受けるのに貢献。12月22日のカリフォルニア大学サンディエゴ校戦でシーズン最高の24点を記録。シーズン中にダブルダブルを4回達成。

4年目の2015-16シーズンは30試合出場、30試合先発、30.2分、16.9得点、7.4リバウンド、1.8アシスト、0.8スティール、1.5ブロックシュートを記録した。

プロキャリア

ウニ・リーゼン・ライプツィヒ時代(2016-17)

2016-17シーズン。 ドイツウニ・リーゼン・ライプツィヒドイツ語版でプレイ。

東京エクセレンス時代(2017-20)

2017-18シーズンは東京エクセレンスに所属し、日本リーグデビューとなった。チームは21勝11負の2位であった。 62試合出場、28試合先発、23.98分、17.24得点、8.68リバウンド、2.53アシスト、1.27ブロックシュートを記録した。

2018-19シーズンは59試合出場、59試合先発、31.95分、22.39得点、9.98リバウンド、4.90アシスト、0.98スティール、2.17ブロックシュートを記録した。 B3年間MVP[1]およびブロックショットリーダー(2.17)となった。 チームは32勝4負でB3優勝及びB2昇格となった。

2019-2020シーズンには45試合出場、45試合先発、33.96分、23.87得点、10.02リバウンド、6.27アシスト、0.93スティール、1.76ブロックシュートを記録したが、新型コロナウイルス感染症の流行の影響でクラブ間で協議を重ねた結果、シーズン途中でライアン・ステファンと共に帰国することになった[2]。 チームは21勝26負と全体10位であったが、新設される予定のアリーナが建設計画見直しのためホームアリーナ確保が困難となりライセンス不交付によるB3降格となった。

京都ハンナリーズ時代(2020)

2020-21シーズンは外国籍選手追加契約ルールを活用し、京都ハンナリーズと短期契約を締結した[3][4]。 合流が遅れていたレイヴォンテ・ライス英語版ジャスティン・ハーパー英語版のリーグ登録完了に伴い、契約解除となった。 自身初のB1は、4試合出場、4試合先発、34.00分、21.00点、8.25リバウンド、2.00アシスト、1.50ブロックシュートを記録した。 チームは21勝36負の総合15位であった。

福島ファイヤーボンズ時代(2021)

2020-21シーズン途中の2021年1月16日に福島ファイヤーボンズと契約を締結した[5]。 28試合出場、27試合先発、31.04分、20.39得点、8.36リバウンド、5.04アシスト、1.14ブロックシュートを記録した。 チームは、27勝31敗で東地区8チーム中6位(リーグ全体10位)であった。

アイシン・アレイオンズ時代(2021-22)

2021-22シーズンはアイシン アレイオンズに所属し、48試合出場、46試合先発、29.85分、20.06得点、7.94リバウンド、4.04アシストを記録した。 チームは30勝18負で6位となった。 また、アイシン・アレイオンズは当シーズンを最後に活動終了となった。

横浜エクセレンス時代(2022-23)

2022-23シーズンは横浜に移転していた横浜エクセレンス(旧:東京エクセレンス)に復帰した[6]。 52試合出場、52試合先発、28.33分、19.10得点、8.58リバウンド、4.25アシスト、1.27ブロックを記録した。 二回目のブロックショットリーダー(1.27)となる。 チームは40勝12負で5位でレギュラーシーズンを終え、プレイオフは3位となった。

さいたまブロンコス時代(2023-24)

2023-24シーズンはさいたまブロンコス所属[7]。 44試合出場、43試合先発、32.30分、17.07得点、8.70リバウンド、4.41アシスト、1.25ブロックシュートを記録した。 チームは、34勝18負の4位でレギュラーシーズンを終え、プレイオフでは初戦で5位の徳島ガンバロウズに敗退した。

しながわシティ時代(2024-25)

2024-25シーズンはしながわシティに所属[8]。 2024年10月13日の徳島戦にて26得点14リバウンド8アシストで86対72で勝利に貢献し、eurobasketofficialによるplayer of the weekに選出された[9]。 2025年1月17日の立川戦にてBリーグ通算300スティールを達成した[10]。 2025年1月26日の香川戦にて13得点、12リバウンド、10アシストのトリプルダブルを達成した[11]。 2025年2月22日の埼玉戦にてBリーグ通算7500得点を達成した。 2025年4月5日の岐阜戦にてBリーグ通算3500リバウンドを達成した。 レギュラーシーズン51試合に出場し、平均19.06得点、9.47リバウンド、5.55アシストを記録した。 B3.LEAGUE 2024-2025 Season アシスト王(5.55)を獲得した。 チームは23勝29負の10位であった。

東京ユナイテッドバスケットボールクラブ時代(2026-)

しながわシティを退団後はフィリピンでプレーする意向を持ち[12]、シーズン開始当初をフリーエージェントで過ごす。2026年1月、B3リーグ東京ユナイテッドバスケットボールクラブへの途中入団を発表[13]。それまで9勝17敗と大きく沈んでいたチームを引き上げ、フェイゾン加入後は20勝6敗の好成績に転じさせた。

主な記録

NCAA DII

  • CCAA All-First Team - 2014, 2015, 2016
  • NABC All-District West First Team - 2016
  • NABC All-District West Second Team - 2015

B3リーグ

  • B3.LEAGUE 2018-2019 Season 年間MVP
  • B3.LEAGUE 2018-2019 Season ブロックショット王(2.17)[14]
  • B3.LEAGUE 2022-2023 Season ブロックショット王(1.27)[15]
  • B3.LEAGUE 2024-2025 Season アシスト王(5.55)

Bリーグ・スタッツ

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー数  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー    優勝シーズン
シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
B3 2017-18 東京EX 622823.9858.1%23.6%64.4%8.682.530.681.272.1917.24
B3 2018-19 東京EX 595931.9561.1%26.2%70.4%9.984.900.982.173.3622.39
B3 2019-20 東京EX 454533.9655.6%29.8%72.1%10.026.270.931.763.5623.87
B1 2020-21 京都 4434.0059.3%12.5%61.9%8.252.000.001.502.2521.00
B2 2020-21 福島 282731.0456.3%30.0%66.3%8.365.040.791.143.0020.39
B3 2021-22 アイシン 484629.8559.9%29.3%72.4%7.944.040.770.602.8320.06
B3 2022-23 横浜EX 525228.3365.4%29.0%66.5%8.584.250.871.273.2119.10
B3 2023-24 埼玉 444332.3060.3%22.0%65.1%8.704.410.551.252.6417.07
B3 2024-25 品川 515034.1053.0%30.6%63.8%9.475.550.900.823.7519.06

海外リーグ・スタッツ

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー数  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー    優勝シーズン
シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2016-17 Uni-Riesen Leipzig 201833.560.4%30.0%60.6%9.11.61.11.32.520.6

カレッジ・スタッツ

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー数  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー    優勝シーズン
シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2012-13 カリフォルニア州立工科大学ポモナ校 31320.857.6%26.3%62.8%3.10.50.50.51.38.6
2013-14 カリフォルニア州立工科大学ポモナ校 292827.856.5%38.5%56.7%5.71.50.61.12.414.2
2014-15 カリフォルニア州立工科大学ポモナ校 313128.952.5%27.6%57.9%5.92.00.50.62.813.4
2015-16 カリフォルニア州立工科大学ポモナ校 303030.256.9%22.5%65.4%7.41.80.81.52.316.9

人物

好きな選手とチーム

大学生時代に好きな選手だったのはドウェイン・ウェイドで、好きなチームだったのはマイアミ・ヒート(NBA)とボルチモア・レイブンズ(NFL)である。[16]

タトゥー

HUNTER×HUNTERのファンであり、キャラクターのタトゥーを入れている。[17]

デリック・フェイゾン基金

ジョーダン・フェイゾンの家族は、父デリック・フェイゾンの突然の死をきっかけに「デリック・フェイゾン基金」を設立し、AEDの普及及び心臓健康の啓発活動を行っている。この基金はカリフォルニア州のコミュニティでAEDの設置やCPR講習会の支援に注力している。ジョーダン・フェイゾンもプロのアスリートとしての活動と並行し、基金の活動に参加している。[18]

脚注

関連項目

外部リンク

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