スウェーデンは国王を国家元首とする立憲君主制の国であり議院内閣制により首相が政府の運営を行っている[1]。スウェーデンの憲法のうち、1974年制定の統治法において、首相の任免や政府の活動の規定がなされている[1]。首相候補者はリクスダーゲン(議会)議長によって議会に提案され、総議員の過半数の不信任を得た場合を除き、議長により任命されることとなる[1]。国王には首相の任命権は与えられていない。過半数の不信任を得た場合には、選挙の実施か議長による罷免がなされる[1]。このほか首相は内閣の他の大臣の任命を行う[1]。