スウェーデン国鉄X9形電車
From Wikipedia, the free encyclopedia
急行電車用としてX20形電車をベースに1959年から1963年にかけて4両編成11本(44両)がヒルディング・カールソン社(後に廃業)にて製造された。
車体外観
運転・走行機器
電装品はアセア(現:アセア・ブラウン・ボベリ)製を採用している。主電動機(走行用モーター)は340kWのものを採用した。両先頭車が電動車となっており、いずれの車両も車軸配置は1A-A1(UIC式表記法)、すなわち編成全体では4軸を駆動し、出力は340×4=1,360kWとなっている
編成
各車両についている記号は以下の通り
- Mc - 運転台付き電動車。
- T - 付随車
- TF - 変圧器
- PT - パンタグラフ
| 形式 | X9A (Mc) |
UA9 (T) |
UB9 (T) |
XB9 (Mc) |
|---|---|---|---|---|
| 搭載機器 | TF PT |
|||
| 設備 定員 |
二等車 26人 | 一等車 30人 | 二等車 54人 | 二等車 46人 |
運用
主にスウェーデン南部で運用されていた。1999年を最後に定期運用からは離脱している。
保存車両
2編成が保存されており、うち1編成は鉄道博物館での保存である。