スキーデータ

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SKIDATA(スキーデータ)は、オーストリアザルツブルク州グレーディヒに本社を置くテクノロジー企業である。駐車場、空港、都市施設、ショッピングモール、オフィスビル、教育施設、医療施設、山岳リゾート、ホテル、スタジアム、アリーナ、テーマパークなどを対象に、入退場管理、駐車場管理、チケット発行、収益管理に関するシステムを提供している[1]

種類 有限責任会社(GmbH)
市場情報 非上場
本社所在地  オーストリア
グレーディヒ、ザルツブルク州
設立 1977年
概要 種類, 市場情報 ...
スキーデータ
SKIDATA GmbH
SKIDATA Logo
SKIDATAオーストリア本社ビル
種類 有限責任会社(GmbH)
市場情報 非上場
本社所在地  オーストリア
グレーディヒ、ザルツブルク州
設立 1977年
事業内容 駐車場管理システム、入退場管理システム、チケット発行システム、デジタルソリューション
代表者 トーマス・モーザー(Head of SKIDATA)
ダイアナ・サフタ(CFO)
従業員数 約1,500人(2025年)
所有者 ASSA ABLOY
主要部門 Parking & Mobility
Sports & Entertainment
関係する人物 ギュンター・ヴァルヒャー(創業者)
外部リンク https://www.skidata.com/
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市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
101-0054
東京都千代田区神田錦町3丁目3番
竹橋3-3ビル 6F
概要 種類, 市場情報 ...
スキーデータ合同会社
SKIDATA Japan
種類 合同会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
101-0054
東京都千代田区神田錦町3丁目3番
竹橋3-3ビル 6F
設立 2008年5月1日
業種 卸売業
法人番号 2010001117286
事業内容 入退場管理システムの販売、導入支援、運用支援
所有者 SKIDATA GmbH
主要株主 SKIDATA GmbH
外部リンク https://www.skidata.com/ja-jp/
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2024年9月以降、SKIDATAはASSA ABLOYグループの一員である[2]。SKIDATAのシステムは世界100か国で利用され、世界で約1万1000件の導入実績がある[3]

沿革

  • 1977年、ギュンター・ヴァルヒャー(Günther Walcher)が、写真入りの機械印刷式スキーチケットを開発した。この技術により、それまで使用されていた手書きのスキーパスが置き換えられた。同年、同技術の開発と販売のため、ザルツブルク近郊のグレーディヒにSKIDATAが設立された[4][5]
  • 1979年、チケット印刷用の電磁スタンプ装置を備えたキャッシュレジスターを発表した。
  • 1981年、キャッシュコンピュータと自動発券機を組み合わせたSystem 320を市場導入した。
  • 1983年、最初のSystem 320リーダーとターンスタイルがスキー場に導入された。
  • 1985年、駐車場分野に参入した[4]
  • 1986年、スキー場向け自動入場管理システムの市場シェアが80パーセントを超えた[4]
  • 1980年代後半、非接触式テクノロジー(RFID)を用いた入場管理システムを市場に導入し、駐車場、スポーツ施設、遊園地、見本市会場などへ事業領域を拡大した。
  • 1991年以降、スタジアム、アリーナ、アトラクション施設など、大規模な来場者管理分野へ事業を拡大した[4]
  • 1992年、ミュンヘン空港に駐車場管理システムが導入された。
  • 1995年、スイスの時計ブランドSwatchと提携し、アクセス認証機能を備えた時計を展開した。
  • 1997年、フランスのチップカードメーカーGemplusが、SKIDATAの主要株主となった。
  • 2001年、スイスのKudelski GroupがSKIDATAを買収した。
  • 2004年以降、サッカーのFIFAワールドカップおよびUEFA欧州選手権において、複数のスタジアムにSKIDATAのソリューションが導入された。
  • 2008年、日本法人「スキーデータ株式会社」を設立した。
  • 2010年、ダラス・フォートワース国際空港がSKIDATAの駐車場システムを導入した[6]
  • 2012年、FIFAワールドカップ(2014年)およびリオデジャネイロオリンピック(2016年)の会場となるマラカナンスタジアムに、SKIDATAのソリューションが導入された[7]
  • 2017年、創業40周年を迎えた。
  • 2018年、サッカーのFIFAワールドカップにおいて、SKIDATAのソリューションが導入された[8]
  • 2020年、日本法人が株式会社から合同会社へ組織変更した[9]
  • 2020年、スマートフォンをスキーパスとして利用できる「Mobile Flow」を発表した。
  • 2024年7月、ASSA ABLOYによるSKIDATAの買収が発表された[10]
  • 2024年9月、Kudelski GroupによるSKIDATA事業のASSA ABLOY Groupへの売却が完了した[2]

製品

SKIDATAの事業領域は、主にParking & MobilityおよびSports & Entertainmentに分かれている[1]

  • 駐車場システム
    • 駐車場オーナー向け
    • ショッピングセンター向け
    • ホテルおよび一般建築物向け
    • 空港向け
    • 大都市および中小都市向け駐車場誘導システム
    • パークアンドライド向けソリューション
  • 入退場管理システム
    • スキー場向け
    • 各種競技場向け
    • 遊園地向け
    • 見本市および展示会会場向け
    • イベント会場向け
    • スタジアムおよびアリーナ向け
  • データキャリア
    駐車券、スキーパス、非接触ICカードなどに、以下のデータキャリアが使用されている。
    • キーカード(再利用可能)
    • キーチケット
    • RFIDカード
    • モバイルチケット

日本法人

日本法人のスキーデータ合同会社は、東京都千代田区に所在する合同会社である。2008年5月1日に設立され、2020年12月17日にスキーデータ株式会社からスキーデータ合同会社へ名称変更された[9]

日本国内では、スキーリゾート、スタジアム、テーマパーク、遊園地などの施設向けに、入退場管理ソリューションの導入、運用支援、チケット設定、イベントサポート、機器保守などを提供している[11]

受賞歴

  • スキー場用セキュリティゲートFreemotionが、2007年ザルツブルク市イノベーション賞を受賞。
  • 2008年、SKIDATAの自動発券機Power.Cashが「Intertraffic Award」を受賞。
  • 2008年および2009年、「Austria’s Leading Companies」において、SKIDATAがザルツブルク州のリーディングカンパニーとして表彰された。

導入事例

脚注

外部リンク

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