川場スキー場
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日本百名山の一つである武尊連峰の高手山の南斜面に面したゲレンデである。近隣のたんばらスキーパークやスノーパル・オグナ武尊と同様、標高が高いため、良質の雪が降る。標高が高く、雪量も多いため、以前は例年4月下旬まで春スキーを楽しむことができたが、2016年現在は4月上旬でクローズしてしまうことが多い。また風が強いことが多く、リフト運行休止になる確率が比較的高い。
ゲレンデは山麓のカワバシティを頂点とする扇形に配置されている。中・上級者コースの比率が高く、ロングコース主体である。クリスタル→桜川とつないで標高差580 m・最長3,300 mのロングクルージングが可能。一方、森林伐採制限のため、コース幅が全体的にあまり広くない。人工モーグルバーンが常設されている。
ショートステイ(日帰り)型スキー場である。本スキー場に隣接した宿泊施設はない。リフト券も「2日券」など複数日の設定はない。またナイター営業は行っていない。
沼田インターチェンジから17 kmと交通アクセスがよいため、週末などは混み合う。スキーセンター直結の立体駐車場を完備している。現在は平日無料、土日祝は立体駐車場1,500円・一部屋外駐車場1,000円・その他屋外無料となっている[1](2007 - 2008シーズンより駐車場が全日無料となっていた時代が存在する[要出典])。スキー場までは急な山道を登る必要があるが、山麓の道の駅田園プラザかわばから無料送迎バスを使うこともできる。
ゲレンデ
- 白鳥(しらとり)スカイライン(1,850 m 最大斜度14度)
- カワバシティから白鳥エクスプレス(クワッドリフト 1,508 m)を利用するコース。
- 桜川コース(1,300 m 最大斜度16度)
- カワバシティから桜川エクスプレス(クワッドリフト 1,111 m)を利用し、カワバシティに降りてくる比較的フラットなコース。
- このコース沿いの箇所にスノーパークが設置される。またこのコースのエントリー部分の一部を区切り「なんちゃってスノーパーク」が設置される。
- シャミンダウンヒル(720 m 最大斜度24度)
- 白鳥スカイラインから桜川コースへとつながるコース。白鳥スカイラインとシャミンダウンヒルは別のコース名になっているが分岐はなく、実質的に1本のコース。シャミンペアリフトが動いていたころの名残でこうなっている。
- 白鳥ダウンヒル(590 m 最大斜度16度)
- 白鳥エクスプレスからのもう1本のコース。スキー場中腹のレストハウス「パノラマハウス」へ降りてくる。スキー場によれば「唐松の中をゆったり滑るコース」。
- 無名峰ダウンヒル(720 m 最大斜度26度)
- 無名峰トリプル(リフト 677 m)を利用するコース。コブ練習用。
- 無名峰トライアル(660 m 最大斜度34度)
- 無名峰トリプルを利用するもう1本のコース。人工モーグルバーン(エア台付き)が常設されている。コブ上級者用。
- クリスタルコース(2,000 m 最大斜度16度)
- クリスタルエクスプレス(フード付きクワッドリフト 1,620 m)を利用するコース。本スキー場のメインクルージングコースであり、2,000 mの距離を、漕がないと止まってしまうような緩斜面なしに一気に降りてくることができる。
- 西峰ダウンヒル(620 m 最大斜度25度)
- クリスタルエクスプレスを利用するもう1本のコース、林間を曲がりくねりながら降りクリスタルコースに合流する。林間手前でコブ斜面を降りる分岐がある。
- 高手ダウンヒル(980 m 最大斜度25度)
- 高手ペア(リフト 1,177 m)を上がる、高手スカイラインの迂回コース。クリスタルコース側へ降りられる。
- 高手スカイライン(1,350 m 最大斜度29度)
- 高手ペア(公式ブログによると「マニア向けリフト」)を利用する上級者向け不整地コース。
一部に非圧雪の「パウダー解放ゾーン」がある。
施設
- クワッドリフト(乗り降りの時、遅くなり、乗り降りしやすくなるもの)3基(うちフード付1基)、トリプルリフト1基、ペアリフト1基
- 平日は全駐車場無料。土日祝は立体駐車場1,500円、一部屋外駐車場1,000円、その他屋外無料。
- Kawaba city(カワバシティ)
- 1F - 6Fが立体駐車場になっている川場スキー場自慢の8階建てスキーセンター。リフト券売り場&インフォメーション・レンタルショップ・スクール・更衣室・各種ショップ・各種飲食店がある。
- 用具の雪落としのためのエアーガンが用意されている。
