スギモリゲイトウは、ヒユ科ケイトウ属に属する一年草で、草丈は0.5~3m程度に達し、茎の上部や葉柄、花柄などは赤色を呈し、全体として鮮やかな印象を与える。葉は長い葉柄をもつ披針形から楕円形で、茎に互生する。葉の縁は全縁であり、先端は鋭頭となる。また、葉の色はしばしば赤紫色を帯びる。
開花期になると、茎の上部の葉腋から茎頂にかけて1m前後の穂状花序を形成し、分枝した多数の花穂をつける。花穂は密に花をつけて美しく彩られ、品種によっては扇状、脳のような形状など、さまざまな姿を見せる。
花後に形成される種子は1~1.5mm程度の扁球形で、黄金色・黒色・茶色などに熟す[1]。