スクリアビン国際ピアノコンクール
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近年イタリアのグロッセート市はConcorso Pianistico Giovanile “Città di Grosseto”[1]も行うようになったが、それとは別のコンクールである。AAFには2017年に加盟しているが、WFIMCには加盟していない。
2002年から開始され、新型コロナウイルスが流行しても毎年敢行されている。第一次予選はスクリアビンの練習曲を含む20分、第二次予選は8分以上のスクリアビン作品を含む45分、本選は1つの協奏曲のみで、女性や女性でも参加がしやすい。しかし、挑戦者の水準は毎年のように高く女性の優勝者は2人だけである。ハエン国際やシューベルト国際、プレトリア国際、ソウル国際、ヴィオッティ国際、ルービンシュタイン国際の優勝者が普通に参加して、優勝している。2024年には世界から97名が参加。日中韓露が合計76名参加[2]し、本選には2人のロシア人が残る大激戦になった。
メンデルスゾーンの協奏曲が追加されたこと以外は、ほぼ初回からルールが変更されておらず、必然的にコンクール周遊組が毎年のように参加している。
FAZIOLIがスポンサーである。審査員は過去のジュネーブ国際音楽コンクール同様躊躇なく優勝空位を出している。