スコットランドラグビー協会
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| Scottish Rugby Union Aonadh Rugbaidh na h-Alba | |
|---|---|
| 競技 | ラグビーユニオン |
| 創設 | 1873年3月3日 |
| WR加盟 | 1886 (創設メンバー) |
| ラグビーヨーロッパ加盟 | 1999 |
| 本部 |
マレーフィールド・スタジアム エディンバラ EH12 5PJ |
| パトロン | アン (イギリス王女) |
| チェアマン | Richard Collier-Keywood |
| 会長 | Colin Rigby |
| 男子コーチ | グレガー・タウンゼンド |
| 女子コーチ | Bryan Easson |
| セブンズコーチ | Ciaran Beattie |
| 公式ウェブサイト | https://scottishrugby.org/ |
スコットランドラグビー協会(SRU 、英語:Scottish Rugby Union、スコットランド・ゲール語:Aonadh Rugbaidh na h-Alba)は、スコットランドにおけるラグビーユニオンの統括団体であり、ワールドラグビーに加盟する国単位の協会である。イングランドラグビー協会に次いで、世界で2番目に古い。
1871年、イングランドにラグビーユニオン(Rugby Football Union)が設立された。これは現在のイングランドラグビー協会であるが、当時はイングランドだけではなく、スコットランドのクラブなども加盟していた組織だった[1]。

1871年3月27日、イングランド協会に所属していた、スコットランドの5つのクラブ(West of Scotland F.C.、Edinburgh Academical Football Club、Merchistonians、Glasgow Academicals、University of St Andrews Rugby Football Club)から選抜された「スコットランド代表」チームが、イングランド代表と対戦を行った[2]。試合会場は、スコットランドの首都エディンバラにあるレイバーン・プレイス(Raeburn Place)で、観客は約4,000人だった[3]。これが世界初のラグビー国際試合となった[4]。
1873年3月3日、スコットランドフットボール協会(SFU、Scottish Football Union)が設立された[2]。設立にあたり、上述5つのクラブがイングランド協会から移り、新たにRoyal High School FP、Edinburgh University RFC、Glasgow Universityの3つが加わった[2]。
1886年、アイルランド協会とウェールズ協会と共に、現在のワールドラグビーのルーツとなる、国際ラグビーフットボール評議会(International Rugby Football Board; 略称IRFB)を設立した。イングランド協会は1890年までIRFBへの加盟を拒否していた[5]。
1924年にSFUは、現在と同じスコットランドラグビー協会(SRU、Scottish Football Union)へと改称した[6]。
マレーフィールド・スタジアムが完成する1925年3月21日まで、 国際試合はレイバーン・プレイスの隣に作られたインヴァリース(Inverleith)で行われていた[7][3]。
2021年2月6日、スコットランドラグビー協会150周年記念として、シックス・ネイションズのスコットランド対イングランド戦が行われた。スコットランド代表キャプテンを務めたスチュアート・ホッグのジャージには、1871年3月27日にスコットランドのキャプテンを務めたフランシス・モンクリフ(Francis Moncrieff)の名前が刺繍された[8]。
7人制ラグビーの発祥地
1883年、スコットランドのジェドバラ出身の肉屋、ネッド・ヘイグ(Ned Haig)が地元のクラブ、メルローズの資金集めイベントとして、7人制ラグビーを考案した[9][10]。最初の大会は1883年10月12日にエディンバラのロイヤルマイル(Royal Mile)で開催された[9][11]。
1973年、マレーフィールド・スタジアムでスコットランドラグビー協会100周年記念として、初めて公式のセブンズ国際トーナメントが開催された。3年後には香港セブンズも発足した[10]。
1993年にラグビーワールドカップセブンズが発足し、その優勝トロフィーは、ネッド・ヘイグの発明を記念して「メルローズカップ(Melrose Cup)」と呼ばれている[10]。