スタヴァンゲル交響楽団
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1938年、ノルウェー放送協会(NRK)が設立したスタヴァンゲル・アンサンブル(Stavangerensemblet)が起源となり、スタヴァンゲル市管弦楽団(Stavanger Byorkester)が発足する[1]。第二次世界大戦後の1945年に首席指揮者に就任したカルステン・アンデルセンは、1963年までの長きにわたる在任期間中に、楽団の規模を拡大し、プロオーケストラとしての基礎を確立した。1990年にはアレクサンドル・ドミトリエフを首席指揮者に、フランス・ブリュッヘンをピリオド奏法によるバロックおよび古典派レパートリーの芸術監督に迎えた。以後、首席指揮者とは別に、古楽プログラムの芸術監督としてフィリップ・ヘレヴェッヘ、ファビオ・ビオンディらを置く、二重の芸術的指導体制をとった[2]。
本拠地は、2012年に開館したスタヴァンゲル・コンサートホール (Stavanger konserthus)[3]。オーケストラホールのファルテイン・ヴァーレンは、スタヴァンゲル出身の作曲家ファルテイン・ヴァーレンにちなんで命名され、優れた音響を誇る[4]。
首席指揮者
- グンナー・クヌーセン (1938年-1945年)
- カルステン・アンデルセン (1945年-1963年)
- ビョルン・ウォル (1963年-1989年)
- ジェラルド・オスカンプ (1987年-1989年)
- アレクサンドル・ドミトリエフ (1990年-1998年)
- オーレ・クリスティアン・ルート (2000年-2002年)
- スザンナ・マルッキ (2002年-2005年)
- スティーヴン・スローン (2007年-2013年)
- クリスティアン・バスケス (2013年-2019年)
- アンドリス・ポーガ (2021年- )
古楽プログラム芸術監督
- フランス・ブリュッヘン (1990年-1997年)
- フィリップ・ヘレヴェッヘ (2000年-2004年)
- ファビオ・ビオンディ (2006年-2016年)