スターアップル
アカテツ科の植物
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スターアップル(学名: Chrysophyllum cainito)は、中央アメリカや西インド諸島など熱帯の低地を原産とするアカテツ科の樹木である。急速に成長し、20メートルの高さに達する。和名はスイショウガキ[1][2]。別名ホシリンゴ[1][2]、カイニット[2]、ミルクアップルなど。果樹として世界中の熱帯で広く栽培されている。
| スターアップル | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Chrysophyllum cainito L. | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| スイショウガキ(水晶柿) | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| star apple, cainito, caimito, golden leaf tree, abiaba, pomme de lait, estrella, aguay |
分布
概要

常緑高木で高さ12-15メートル、樹冠開張、枝に銅色毛茸が見られる[1]。
葉は長さ8-18センチメートルの卵形暗緑色、裏面が銅黄色[1]、全縁の単葉である。葉序は互生[1]。遠くから見ると葉裏が黄金色に輝いて見える。
花は紫がかった白色で[1]小さく、甘い香りがする。スターアップルは自家受粉が可能である。
果実は球形で径5-8センチメートル、果面は紫、緑あるいは赤色で平滑[1]。果肉は赤もしくは白色で粘性白乳液があり、熟すと種衣の部分が白色半透明の寒天のような状態となって甘味や芳香が強くなるが、果肉のほかの部分は甘渋い[1]。種子は5-10個で大型、褐色光沢が見られる[1]。
利用
画像
- スターアップルの樹
- 緑色の果実(ジャワ島東部産)
- 種子
人間との関係
セントルシア出身のノーベル文学賞詩人デレック・ウォルコットは1979年に発表した詩集『カイニットの王国』(原題:The Star-Apple Kingdom)の中で、カイニット(スターアップル)をカリブの象徴であるとした。