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ステイン・アライヴ

ビージーズの楽曲 (1977) From Wikipedia, the free encyclopedia

「ステイン・アライヴ」(Stayin' Alive)は、ビー・ジーズの楽曲。メンバーのバリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブの3兄弟が制作し、映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックから2枚目のシングルとして、1977年12月13日に発売された。

B面 アイ・キャント・ハヴ・ユー
リリース
録音 1977年
概要 「ステイン・アライヴ」, ビー・ジーズ の シングル ...
「ステイン・アライヴ」
ビー・ジーズ の シングル
初出アルバム『サタデー・ナイト・フィーバー』
B面 アイ・キャント・ハヴ・ユー
リリース
録音 1977年
ジャンル ディスコ
時間
作詞・作曲 バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ
プロデュース バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、カール・リチャードソン、アルビー・ガルテン[1]
ビー・ジーズ シングル 年表
愛はきらめきの中に
(1977年)
ステイン・アライヴ
(1977年)
恋のナイト・フィーバー
(1978年)
ミュージックビデオ
「Stayin' Alive」 - YouTube
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1978年2月4日から、全米シングルチャートで4週連続1位を記録した[2]。また、2021年に発表された『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』において、99位にランクイン[3]するなどディスコを代表する名曲として現在も広く親しまれている。

解説

ビー・ジーズのマネージャーであるロバート・スティッグウッドは、彼が計画している映画のために曲を制作するようビージーズへ要請した[1]。この時点では映画は制作の初期段階で、名前もついていなかった。ビー・ジーズは、パリのスタジオにて数日間で「ステイン・アライヴ」を制作した。なお当時は有名なサウンドトラックは税金対策のためフランスで録音されているものが多かった。

ドラマーのデニス・ブライオンの母親がセッションの最中に亡くなったため、ビージーズは代替メンバーを探した。しかし、フランスのこの地域で代わりのドラマーが見つからず、ドラムマシーンを使用することになったが、グループにはまだ満足できなかった。そこで、デニス・ブライオンの演奏ですでに録音された「恋のナイト・フィーバー」のドラムトラックを聴いた後、グループとエンジニアのアルビー・ガルテンは、その曲の2小節を別々のトラックに再録音(いわゆるドラムループ)し、「ステイン・アライヴ」のセッションで使用した。これによりこの曲全体を通して変わらないリズムとなっている。

なお、グループはジョークとしてこの曲のドラマーのクレジットを"Bernard Lupe"(セッションドラマーとして知られるバーナード・パーディーの名前をもじったもの)としたが、このドラマーが実在しないことが判明するまで、このドラマーが何者かということについてしばし話題となっていた。

この曲は、当初シングルとして発売される予定はなかった。しかし、ラジオ局にリクエストが殺到したこともあり、サタデー・ナイト・フィーバーのサウンドトラック発売の1ヶ月後である1977年12月中旬にリリースされ、翌年2月には全米シングルチャートで1位を記録し、そのまま4週間チャート1位を維持した。しかし、イギリスでは全英シングルチャートで最高4位に留まった[4]。その他にオーストラリア、カナダ、イタリアなど数多くの国で1位を獲得し、アメリカ合衆国だけで400万枚近い売り上げを記録した。

「ステイン・アライヴ」から1位の座を奪ったのは、彼らの弟であるアンディ・ギブの「愛の面影」であり、その次に1位となったのはビージーズ自身の「恋のナイト・フィーバー」だった。更にその次に1位となったイヴォンヌ・エリマンの「アイ・キャント・ハヴ・ユー」も含めて、4曲全てバリー・ギブが制作した曲であった。

B面にはビー・ジーズが歌う「アイ・キャント・ハヴ・ユー」(If I Can't Have You)が収録された。

主なカバー・バージョン

また、NHK Eテレで放送されていた『ハッチポッチステーション』では、グッチ裕三が童謡「クラリネットをこわしちゃった」と合体した形で歌唱した[9]。

ステイン・アライヴと胸骨圧迫

この曲は平均のテンポが103/分ということで、心臓発作を起こして倒れた人に行う胸骨圧迫(心臓マッサージ)で推奨されている100/分(ガイドライン2015では100〜120回/分に改訂)の速さにほぼ近いということを、米イリノイ大学医学部の研究チームが2008年に発表した。そのため、胸骨圧迫の速さを覚えるためにもこの曲が使われることが多い[10]。

メディアにおける使用

  • 2002年の「天才ビットくん」において、ユウコ、アイコ、ユージンを洗脳するための「バグリンディスク」に使用された。
  • 2008年にホンダ・オデッセイ(4代目)のCMソングに使用された。

チャート

週間

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関連項目

脚注

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