スラッシュ・エアクラフト

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Thrush Aircraft, Inc
スラッシュ・エアクラフト
種類
非公開会社
業種 輸送用機械航空宇宙産業
前身 スノー・エアロノーティカルエアロコマンダー
エアーズ・コーポレーション
設立 2003年
創業者 ラリー・ベイズ(Larry Bays)
ペイン・ヒューズ(Payne Hughes)
本社
事業地域
世界各地
主要人物
CEO:マーク・マクドナルド(Mark McDonald)
製品 農業用航空機
従業員数
185名 (2013年)
ウェブサイト thrushaircraft.com

スラッシュ・エアクラフト英語:Thrush Aircraft, Inc)は、ジョージア州オールバニ に本拠を置くアメリカ航空機メーカー農業用航空機であるスラッシュシリーズ英語版を製造する。

1965年ロックウェル・スタンダードが買収したスノー・エアロノーティカルの工場が起源となっており[1]1977年11月23日エアーズ・コーポレーションに買収されるまでロックウェルのエアロコマンダー(農業機部門)として稼働していた[1]。しかし、買収後に農業機の売りが低迷したことで開始された貨物機エアーズ LM200 ロードマスター英語版」の失敗と開発費用が重く圧し掛かかり、2001年7月にエアーズは連邦倒産法第11章の申請を行い経営破綻した[1]

製造していた「S-2」機の型式証明(販売権利)はクオリティ・エアロスペース社に譲渡されている[2]2003年に工場は地元のビジネスマンであったラリー・ベイズとペイン・ヒューズの2名によって買収され、社名をスラッシュ・エアクラフトに変更し再出発[1]。その1ヶ月後、クオリティ・エアロスペース社はS-2の権利をスラッシュ・エアクラフトに譲渡している[3][4]

2005年時点で従業員は150名であったが[5]2013年には185名まで増加した[6]

スラッシュ 510は2009年に導入が行われている[7]山火事空中消火用途として設計された「510G スイッチバック」と命名された最初の2機は、2017年にジョージア州林業委員会に納入された[8]

2019年9月にスラッシュ・エアクラフトは2度目の破産手続きに入ったことで、経営再建のためのリストラを開始し、113名の従業員が解雇された[9] 。この経営再建のため新CEOとしてマーク・マクドナルドが就任した[10]

製品

山火事消火活動で消火剤を散布中のファイヤーバード
2017年のパリ航空ショーで展示された軍用型Thrush 510G
型式名 初飛行年 製造機数 タイプ
510 2009年 単発式農業用単葉機
550 単発式農業用単葉機
710 単発式農業用単葉機
510P 単発式農業用単葉機
510P2 単発式農業用単葉機
510P2+ 単発式農業用単葉機
710P 単発式農業用単葉機
Firebird 単発式山火事消火活動用単葉機

脚注

関連項目

外部リンク

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