スラートターニー県
タイの県
From Wikipedia, the free encyclopedia
スラートターニー県(スラートターニーけん、タイ語: จังหวัดสุราษฎร์ธานี)はタイ・南部の県(チャンワット)の一つ。チュムポーン県、ナコーンシータンマラート県、クラビー県、パンガー県、ラノーン県と接し、タイランド湾に面する。
| スラートターニー県 | |
|---|---|
| จังหวัดสุราษฎร์ธานี | |
|
| |
| 国 |
|
| 県庁所在地 | ムアンスラートターニー郡 |
| 面積 | 12,891.469 km² |
| 人口 | 1,031,812 人 (2013年) |
| 人口密度 | 80.03 人/km² |
| ISO 3166-2 | TH-84 |
| |
スラートターニーとは良い住民の町と言う意味で、この名称はワチラーウット王(ラーマ6世)から下賜された。
地理
歴史
スラートターニー県はスマン族やマレー系の民族による移住があり、後の3世紀ごろから、13世紀頃まではシュリーヴィジャヤ王国の領土であった。チャイヤー郡には幾つかの遺跡が残っていることから、シュリーヴィジャヤ王国の地方中核都市であった可能性も指摘されている。タイの歴史家はここがすなわちシュリーヴィジャヤの首都であると主張しているが、その可能性は低い。
シュリーヴィジャヤの崩壊の後は、この地域はチャイヤー・タートーン、キーリーラートの三つの地域に分割された。時は下ってラーマ7世はこの地域をまとめ上げチャイヤー県とカーンチャナディット県にしたのち、県庁所在地をバンドンからスラートターニーへ移動させた。スラートターニーはこの時、モントン・チュンポーン(チュンポーン州)の首都となり、そのモントン(州)もモントン・スラートターニーへと名前を変えた。
県章
| 県章は1200年前の仏塔と信じられているボーロマタートチャイヤーが描かれている。
県花は(Rafflesia kerrii)、県木は(Cotylelobium melanoxylon)。 |
