スーパーコブラ
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『スーパーコブラ』(英:Super Cobra)は、1981年8月に当時のコナミが発表した業務用の縦画面横スクロールシューティングゲームで、同年に発売された『スクランブル』の続編でもある[1]。
| ジャンル | 横スクロールシューティングゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | アーケードゲーム |
| 開発元 | コナミ |
| 発売元 | コナミ |
| 人数 | 1-2人(交互) |
| 発売日 | 1981年8月 |
概要
→「スクランブル (ゲーム)」も参照
地形への衝突を避けつつ敵基地を目指すことや、自機の燃料積載量に限りがあるため補給しないと墜落する点など、基本的には『スクランブル』のゲームシステムを踏襲しているが、自機がヘリコプターであることと区画数が前作の6区画から10区画(+最終基地)に増えていること、区画間でファンファーレが流れること、最終目的が宝物の奪還であることなどの違いが存在する。
スーパーコブラはセガ版とコナミ版の2つのバージョンがあるが、クレジット表記以外にも違いがあり、セガ版では以下の通りとなっている。
- ゲーム開始(周回開始)直後に流れる曲に「スクランブル」のパートが加わる
- ステージ9、10がコナミ版よりも長い
ステージ構成
- ステージ1 - ロケットや機関銃砲台、山で構成される面
- ステージ2 - ロケットがより小型の「ホッピングロケット」になっている以外はステージ1と同じ
- ステージ3 - エイリアンの赤い宇宙船が登場する面
- ステージ4 - 山の地形にエイリアン船が登場する面
- ステージ5 - 上側の地形から結晶が降ってくる面
- ステージ6 - 可動式機関銃砲台から攻撃される面
- ステージ7 - 隕石地帯、隕石が自機を追跡してくる面
- ステージ8 - 前作と同じエイリアン船が攻撃してくる面
- ステージ9 - 建物の間をホッピングロケットが飛び交う面
- ステージ10 - 地下基地の面、燃料タンクは長い横並びになっている
- ステージ11 - 建物と障害物が入り乱れる面、戦利品として"$"を回収する
ステージ11をクリアすると自機が1機追加され、難度が上がってステージ1からの繰り返しとなる。前作よりもさらに難易度が上がっており、少しのミスによりクリアが困難になる[1]。ただし前作と異なりコンティニュー機能が搭載されているため、クレジットを追加すればゲームが続けられるようになっている。
ステージクリアの際に流れるファンファーレは、合唱曲として知られている「いざ起て戦人よ」のメロディの一節が使用されている。
移植
- LSIゲーム版(1982年)学研より発売[1]。
- TVボーイ版(1983年) 学研より発売。タイトルが「地対空大作戦」と変更されているが、コナミの著作権表示がある正規ライセンス品。
- PC-6001版(1983年) コナミ工業より発売。PC-6001用ソフトでは数少ないロムカセット媒体でのリリース。
- M5版(1983年3月)
- PV-1000版(1983年10月) カシオより発売。
- MSX版(1984年1月)
- コナミ80'sアーケードギャラリー(1998年)
- アーケード版とプレイステーション版。
- コナミアンティークスMSXコレクション(1998年)
- プレイステーションとセガサターンのソフトで、MSX版が収録されている。
- オデッセイ2版(1982年)
- スクロールは常時しておらず、右端に行くまでは固定画面。右端まで行くとスクロールして次の面に進み、再び固定画面となる。
- Adventurevision版(1982年)
- Atari 2600版(1983年)
- インテレビジョン版(1983年)
- コレコビジョン版(1983年)
- Atari 5200版(1983年)
- Atari XE/XL版(1983年)
- PlayStation 4版(2020年)
- アーケード版の移植。アーケードアーカイブスの1作品としてハムスターより発売[2][3]。
- Nintendo Switch版(2020年)