スーベニア
スピッツのオリジナル・アルバム
From Wikipedia, the free encyclopedia
『スーベニア』は、日本のロックバンド・スピッツの通算11作目のオリジナルアルバム。2005年1月12日にユニバーサルミュージックより発売。レーベルはユニバーサルJ。初回盤のみ印刷にシルバーの特色を使用[3][注釈 1]。
概要
- 前作『三日月ロック』から2年4か月ぶりに発売されたオリジナルアルバム。
- 前回のツアーで弾き語りのコーナーをしたことで、草野は「もし自分が一人で街中でストリートをやったら誰が聞いてくれるんだろう」と考え、伝わりやすいストレートな言葉を重視するようになった。
- タイトルの「スーベニア」とは、贈り物、お土産という意味。「ギフト」も同じような意味の言葉であるが、カッコよくてスピッツらしくないということで「スーベニア」が選ばれた。また、三輪は「スーベニア」を逆から読むと「アニベース」になるため、ベーシストでもあるプロデューサーの亀田誠治を逆さ吊りにしたものであるとも述べている。
- カバーモデルは松本夏空[4]。
- エンジニアは高山徹。くるりやコーネリアスのアルバムを聴いたメンバーがかねてから要望していたエンジニアであるがスケジュールが合わず、「夢追い虫」のミキシング以来の起用となった。
- マスタリング時はメンバーのスケジュールの問題でスタジオに立ち会うことは出来なかったが、再びLAのエンジニア、スティーヴン・マーカソンがマスタリングを担当している。
収録曲
楽曲解説
- 春の歌
- ありふれた人生
- 甘ったれクリーチャー
- 「あまったれ」という言葉は、本作を引っさげた2005年のツアーのタイトルにもなっている。
- 優しくなりたいな
- ナンプラー日和
- 正夢
- ほのほ
- タイトルは「炎」の旧仮名表記。
- もともとはアルバムのタイトル候補であった。アニメ『ハチミツとクローバー』の挿入歌として使用された。
- ワタリ
- 恋のはじまり
- 「GO!GO! スカンジナビア vol.3」で披露されていた曲。本作のレコーディングはこの曲から始まった。
- 自転車
- 結構昔からあったという曲。
- テイタム・オニール
- タイトルは、女優のテータム・オニールに由来する。
- 会いに行くよ
- 「GO!GO! スカンジナビア vol.3」で披露されていた曲。ライブでは弾き語りで演奏された。
- みそか