全羅南道の木浦市で、韓国全体の70%に当たるセウジョッが作られている。同市の近海では年間を通じてアキアミなどの小エビが採れるが、その漁獲時期などによってセウジョッは次の3種類に分類される。
- 五のセウジョッ:陰暦5月に採れた小エビを原料とし、雑魚が混じっている。キムチ漬けに利用する。
- 六のセウジョッ:陰暦6月に採れた小エビを原料とし、暑い時期に漬けるため塩分濃度が高い。このため貯蔵性が高く、キムチ漬けに最適とされる。
- 秋のセウジョッ:塩分濃度が低く、漬けこみから早い時期に副食物とする。長期保存には適さない。
特にソウル特別市や忠清南道で、セウジョッがキムチ漬けに好んで用いられる。