セルゲイ・スタドレル
ロシアのヴァイオリン奏者、指揮者 (1962-2026)
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経歴
レニングラードの生まれ。両親からピアノの手ほどきを受けるものの、レニングラード音楽院の附属音楽学校でミハイル・ヴァイマンにヴァイオリンを習った。その後、レニングラード音楽院を経てモスクワ音楽院に進学し、ダヴィッド・オイストラフとレオニード・コーガンに薫陶を受けた。1979年のロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門で一位なしの二位に入賞。シベリウス国際ヴァイオリン・コンクールでヴィクトリア・ムローヴァに次いで二位入賞。1982年のチャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門でムローヴァと一位を分け合った。指揮にも造詣があり、2007年から2009年までエカテリンブルク国立オペラ・バレエ劇場の音楽監督を務めた。また、同じ2007年から2009年までヴェロニカ・ドゥダロワの創設したロシア交響楽団の首席指揮者を同オーケストラが解散するまで務めている。
1984年からレニングラード音楽院で教鞭をとり、1999年にロシア政府から人民芸術家の称号を贈られた。2008年にはレニングラード音楽院の院長代行を務め、2009年から2011年まで院長を務めた。
2026年4月20日、サンクトペテルブルクからイスタンブルへ向かう飛行機の中で死去。その後同便はブカレスト国際空港に緊急着陸した。63歳没[3]。