ソラスズメダイ

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ソラスズメダイ(学名:Pomacentrus coelestis)は、ギンポ目スズメダイ科に分類されるの一種。[1]別名「ソラスズメ」。

体長は7-8cm。基本的に体色は、前上部が青色で、後下部が黄色となるが、黄色の範囲や色の濃淡には個体差がある[2]。背びれは13棘14-15軟条、臀鰭は2棘14-15軟条[2]

生態

沿岸の岩礁やサンゴ礁に生息する。5-9月に岩の割れ目などに産卵する。

海中を漂うプランクトンをついばむほか、底質面に生育する藻類を噛みとって食物とする。胃の内容物の分析によれば、カイアシ類に属する動物プランクトンと底生藻類とが主な餌となっており、特に後者の比率が高いとされている。なお、潜水による食餌行動の観察や水槽内における飼育実験の結果から、底質面からちぎりとられて水中を浮遊する藻類の断片は、ついばむことはあっても飲み込むことはなく、餌としてはほとんど利用しないという[3]

分布

近縁種

脚注

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