ゾウタケ

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ゾウタケ
ゾウタケ
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 単子葉類 Monocots
階級なし : ツユクサ類 Commelinids
: イネ目 Poales
: イネ科 Poaceae
: マチク属 Dendrocalamus
: ゾウタケ D. giganteus
学名
Dendrocalamus giganteus [2]
Munro英語版
シノニム
  • Sinocalamus giganteus (Munro) Keng f.
和名
ゾウタケ
英名
Giant bamboo [3]

ゾウタケ(象竹、学名:Dendrocalamus giganteus)[4] は熱帯・亜熱帯性の株立ち状に成長する竹の一種である。大きさは世界の竹類の中でも最大級である。

キョチク(巨竹)[5]とも呼ばれる。

竹棹が密集して生える様子

非常に樹高が高く、竹棹[注 1]が太い、灰色がかった緑色の竹である。竹棹は多数が密集して育ち、通常は高さ30 mに達するが、アルナーチャル・プラデーシュでは42mに達した株もある。竹棹は28 cmまで太くなることがあり[6]、これを上回った種はDendrocalamus sinicus英語版のみである。適した環境では1日に40 cmまで伸びることがある。また、24 時間に最大1 mまで伸びたという報告さえある[7] 。亜熱帯では樹高は比較的低くなり、通常高さ20 mに育つ[8]

竹棹は真っすぐで、灰色がかった緑色で粉がかったような外見であり、乾燥させると褐色がかった緑色になる。表面はなめらかである。若いたけのこは黒みがかった紫色をしている。節間の長さは25–40 cm、径は10–35 cm。 竹棹の身の厚みはさほどなく、2.5 cmを超えることは稀である[9]。竹棹は最上部でのみ枝分かれする。気根は下から8番目の節までに出る。 地下部は非常に丈夫である。

竹の皮ははじめは緑がかり、時が経つにつれて暗い褐色になる。竹の皮は長さ24–30 cm、幅40–60 cmになる。 先端部は三角形状になっており、その長さは7–10 cmで、最先端部は丸みを帯びている。 葉耳英語版は小さく、左右対称で、縮れている。竹皮の表の表面は褐色がかった、金色の硬い毛(剛毛)で覆われる。裏側の表面は光沢があり、毛はない。竹皮は早期に剥がれ落ちる[10]


分布と生息地

利用

脚注

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