タチキランソウ
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| タチキランソウ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Ajuga makinoi Nakai (1911)[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| タチキランソウ(立ちキランソウ)[2] |
タチキランソウ(立金瘡小草[3]、学名: Ajuga makinoi)は、シソ科キランソウ属の多年草 [2][4][5]。別名、エンシュウニシキソウ[1]。
茎は数本が束生し、花時に斜上して、長さは5-20cmになり、全体に白い縮れた毛が散生する。花後に倒れて節から根をだす。葉は対生し、茎の下部の1-2対の葉は鱗片状またはさじ状になり、上部につく数対の葉の葉身は長楕円形で、長さ3-5cm、幅1-1.5cmになり、先はやや鈍頭または円頭、縁には先が鈍い欠刻状の重鋸歯があり、基部はくさび形となって、長さ0.5-1.5cmになる葉柄に流れる。葉の表面には縮れた短い毛がまばらに生え、裏面には葉脈上に縮れた毛が生える。花後の夏葉は大きくなり、長さ8-10cm、幅3.5cmにもなる[2][4][5]。
花期は4-6月。花は濃紫色または青紫色の唇形で、茎の上部の葉腋に数個ずつつける。花柄は長さ約1mm。萼は鐘形で長さ約5mm、長い縮れた毛があり、5中裂し、裂片の先端は鋭頭または鋭突頭になる。花冠は長さ13-15mm、筒部の長さは9-10mm、上唇は2裂して直立し長さ2-3mm、下唇は深く3裂して長さ約4mmになり、花冠の外側にはまばらに縮れた毛が生える。雄蕊は4個ある。果実は4個の長さ約2mmになる分果で、網目模様がある[2][4][5]。