タテハチョウ族

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タテハチョウ族学名Nymphalini)は、タテハチョウ科タテハチョウ亜科を分類するの1つである。

一般的な名前にはadmiralsanglewingscommastortoiseshellsなどがあるが、これらはいずれも特定の属に固有のものではない。

anglewing butterfliesの名前は、ラテン語の papiliones angulati, [Denis & Schiffermüller], ([1775, 1776])(角ばった蝶)の英語訳である。

角のある羽の形状の全体的な類似性に基づいて、Papilio atalanta, P. antiopa(キベリタテハ), P. cardui(ヒメアカタテハ), P. c-album(シータテハ), P. io(クジャクチョウ), P. polychlorosNymphalis polychloros), P. urticae(コヒオドシ), P. xanthomelas(ヒオドシチョウ), P. vaualbum, P. levana(アカマダラ春型), P. prorsa(アカマダラ夏型)の総称が、Papiliones angulatiである。

また、Papiliones angulatiという用語は、系統群にのみ適用されるように再定義された。 Nymphalis(タテハチョウ属)、Papilio atalanta [→ Vanessa(アカタテハ属)]、P. cardui(ヒメアカタテハ) [→Cynthia(アカタテハ属ヒメアカタテハ亜属)]、P. levana(アカマダラ春型)とP. prorsa(アカマダラ夏型) [→Araschnia(サカハチチョウ属)]。

北半球に生息するタテハチョウ族の単系統群のグループは、羽のギザギザの輪郭と、冬に冬眠・休眠状態で成虫として生き残る能力によって特徴付けられ、さまざまな避難場所(隙間、くぼみ、空洞など)に隠れている。

この族の蝶に共通する特徴は、羽の腹側(下側)の色と斑点であり、冬眠中の蝶を隠すのに役立っている。

アルファベット順に掲載[1][3]

和名徳重, 森 & 福崎 (2020) による。

単型の属Tigridiaは、ウラナミタテハ属(Colobura)の近くの非常に基本的な支流としてここに配置されることがある。 また、関連するタテハチョウ亜科オリオンタテハ族(Coeini)にも配置される。

化石からのみ知られる先史時代の属は次のとおり:

  • Jupitella Carpenter, 1985
  • Mylothrites Scudder, 1875

ギャラリー

脚注

参考文献

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