タモン
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歴史
1668年にスペイン人が最初にグアムに上陸したとき、既にタモンは最も繁栄した村の1つだった。ここではカトリック教会の修道士だったサン・ビトレスが、現地の酋長の娘に無断で洗礼を施したことにより殺害される事件が発生している。その故事により、タモンにはサン・ビトレス記念碑や彼の名を冠した教会が存在している。大通りの名も「Pale San Vitores Road」である。
タモン・ビーチにあるトンネル状の岩石は1941年のグアム戦で占領した日本軍のトーチカの名残である。ただ実際には、アメリカ軍は別の場所(アサン)から上陸したため(グアムの戦いを参照)、実際に活用されることはなかった。
1960年代以降は日本航空やパンアメリカン航空、ノースウェスト航空などの東京国際空港との直行便が就航し、日本からの観光客が急増したこともあり、アメリカ資本だけでなく日本資本のホテルやレストラン、土産物店が立ち並び、グアムにおける観光業の中心地となった。
現在は日本のみならず中華民国(台湾)や大韓民国などのアジア各国からの観光客が急増したことから、これらの国の資本のホテルなども増加している。