タルモ・ペルトコスキ
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2000年、フィンランド西部のヴァーサ生まれ。8歳からピアノを習い始め、11歳の時にバレンボイムのワーグナー「ニーベルングの指環」の録音を聴いて指揮に関心を持ち、14歳からヨルマ・パヌラに指揮の指導を受けた[1]。
その後、シベリウス音楽院に入学し、指揮とピアノの勉強を続けた。その中で、サカリ・オラモに師事、ハンヌ・リントゥ、ユッカ=ペッカ・サラステ、エサ=ペッカ・サロネンらに指揮の指導を受け、ピアノをアンティ・ホッティに師事するとともに、作曲も学んでいる[2]。音楽院在学時に受けた専門教育によって、交響曲やオペラ等のレパートリーへの探求がより深まり、その後の演奏会や録音における指揮活動にもそれらの影響の一端が見られる(後述)。
経歴
2021年にドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団に客演指揮者として招かれ、2022年に首席客演指揮者に任命された[3]。
2022年からラトビア国立交響楽団の音楽監督[4][5]、2023年からロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者[6]、2024年からトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督[7]を務める。2026年からは香港フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任することが発表された[8]。