タンヨウヤシ

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タンヨウヤシ[2](別名:セダカヒトツバクマデヤシ[3][4]、学名:Johannesteijsmannia altifrons )はヤシ科タンヨウヤシ属[1]ヤシ

雌雄同株。高さ3–6メートルに達するが無幹で、地下茎から葉を広げる。掌状葉は菱形で切れ込みは無く、長さ2–3.5×幅0.7メートルほどで、主軸の左右に20以上の折り目がある。先端側の葉縁は折り目に沿って波状になる。葉柄は長さ2.5メートルで、縁に基部を向いた小刺がある。成株は20–30枚の葉をつける。葉裏は無毛。肉穂花序は長さ15センチメートルで赤く、20–100本に分枝する。花弁は長さ3ミリメートル。果実は球形で鈍い褐色、全面にコルク質の突起がある[5][3][4]

分布と生育環境

タイ南部、半島マレーシア、ボルネオ島、スマトラ島に分布する[4]

利用

強靭で硬く切れ目がない単葉は、原産地では屋根葺きの材料にされる[5][3][4]。栽培には15℃以上の気温を要する。繁殖は実生によるが、発芽率は低い[3]

脚注

参考文献

外部リンク

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