タービュランス (スティーヴ・ハウのアルバム)

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『タービュランス』
スティーヴ・ハウスタジオ・アルバム
リリース
録音 1989年
ジャンル プログレッシブ・ロックインストゥルメンタル
時間
レーベル レラティビティ・レコード
プロデュース スティーヴ・ハウ
専門評論家によるレビュー
スティーヴ・ハウ アルバム 年表
スティーヴ・ハウ・アルバム
(1979年)
タービュランス
(1991年)
グランド・スキーム・オブ・シングス
(1993年)
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タービュランス』(Turbulence)は、イングランドギタリストスティーヴ・ハウ1991年に発表した、ソロ名義では3作目のスタジオ・アルバム

12年ぶりのソロ・アルバムだが[2]、ハウによれば、本作は1988年頃にはおおむね完成していたという[3]。彼のソロ・アルバムとしては初めて、完全なインストゥルメンタルの作品となったが[3]、収録曲「ラニング・ザ・ヒューマン・レース」は、ボーカルを含む別ヴァージョンがアルバム『Homebrew』(1996年)に収録された[4]。「センシティヴ・カオス」のフレーズは、イエス名義のアルバム『結晶』(1991年)の収録曲「ウェイティッド・フォーエヴァー」に流用されている[注釈 1][1][5]

ビル・ブルーフォードが大部分の曲でドラムを担当したが[4]サクソンのドラマーとして知られるナイジェル・グロックラー[注釈 2]も参加した[6]。なお、本作のクレジットでは彼の姓「Glockler」が「Glockner」と誤記されており[7]、本人は2002年のインタビューで「サクソンのツアーでも、ホテル等で俺の姓のスペルは混乱を招いてきたよ。ドイツ系の姓だから、ドイツやオーストリアでは間違われたことがなかったけどね」と語っている[6]

ジャケットおよびロゴのデザインは、ロジャー・ディーンによる[8]

評価

デヴィッド・ロス・スミスはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「全体的には堅実で、お薦めの作品だが、突出して独創的な曲はない」と評している[4]。また、『CDジャーナル』のミニ・レビューでは「前2作よりも統一感のある構成が光る、非フュージョン系インストゥルメンタル曲集」と評されている[2]

収録曲

全曲ともスティーヴ・ハウ作曲・編曲。

  1. タービュランス - "Turbulence" - 4:59
  2. ヒント・ヒント - "Hint Hint" - 3:28
  3. ラニング・ザ・ヒューマン・レース - "Running the Human Race" - 4:23
  4. ジ・インナー・バトル - "The Inner Battle" - 3:31
  5. ノヴァリス - "Novalis" - 2:26
  6. ファイン・ライン - "Fine Line" - 3:25
  7. センシティヴ・カオス - "Sensitive Chaos" - 4:24
  8. コークスクリュー - "Corkscrew" - 3:58
  9. ホワイル・ロームス・バーニング - "While Rome's Burning" - 4:25
  10. フロム・ア・プレイス・ホエア・タイム・ランズ・スロウ - "From a Place Where Time Runs Slow" - 3:43

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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