ダスキーティティ

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ダスキーティティ
ダスキーティティ
ダスキーティティ Callicebus moloch
保全状況評価[1][2]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
Status iucn3.1 LC.svg
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 霊長目 Primates
: サキ科 Pitheciidae
亜科 : ティティ亜科 Callicebinae
: ダスキーティティ属 Plecturocebus
: ダスキーティティ P. moloch
学名
Plecturocebus moloch
(Hoffmannsegg, 1807)[1]
和名
ダスキーティティ[3][4][5]
英名
Dusky titi[1]
Dusky titi monkey[3]
Red-bellied titi[1]
Red-bellied titi monkey[1]

分布域

ダスキーティティ (Plecturocebus moloch) は、哺乳綱霊長目サキ科に分類される霊長類。ダスキーティティ属の模式種[6]

南アメリカ中央部の熱帯林・川辺林に棲息。 長い毛で茶色が多く、色の濃淡がいろいろある。モコモコの体をしているウサギくらいの大きさであり、一夫一婦制をとるのが特徴である。シッポを絡ませ寄り添う姿がとても可愛らしい。

毛深い体に太い尾をもつが、尾に把握性はない。2頭のサルが尾をからみ合わせる行動がよくみられる。果実や葉、昆虫などを食べる。

形態

頭部から胴体にかけては淡黄色や灰色・暗褐色の体毛で被われる[5]。耳から顎にかけては赤い[5]

分類

ブルスティティC. prinus

シロムネティティC. lugens

クロガオティティC. nigrifrons

コインブラティティC. coimbrai

マスクティティC. personatus

ボリビアハイイロティティC. donacophilus

ホフマンティティC. hoffmannsi

ハイイロティティC. cinerascens

アカオティティC. miltoni

ベルンハルトティティC. bernhardi

ダスキーティティ C. moloch

ドウイロティティC. cupreus

ブラウンティティC. brunneus

クリハラティティC. caligatus

ハーシュコビッツティティ
C. dubius

Byrne et al. (2016) より、核DNA・ミトコンドリアDNAから最尤法とベイズ法によって推定した旧ティティ属15種の系統図[6]

1990年にそれまでの本種の亜種を全て独立種に分割し[4]、旧ティティ属Callicebus内ではブラウンティティC. brunneusC. caligatusハイイロティティC. cinerascens・レッドティティC. cupreusC. dubius・ホフマンティティC. hoffmannsi・マスクティティC. personatusらと共にmoloch groupを構成する説が提唱された[6]。1999年のコインブラティティC. coimbraiの新種記載にあたり主に上記の分類を踏襲しつつもマスクティティの亜種を独立種とする説が提唱され[4]、この分類では属内ではハイイロティティ・ブラウンティティ・ホフマンティティ(後に亜種を独立種とする説が提唱され細分化)らと共にmoloch groupを構成する説が提唱された[6]。2016年には核DNAとミトコンドリアDNAの分子系統推定から、ティティ属に5種のみを残し多くの種(シロムネティティなど6種は新属Cheracebusに分割)を本種を模式種とした新属ダスキーティティ属Plecturocebusへ分割する説が提唱された[6]

生態

人間との関係

出典

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