ダンヘルスケア
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旧社名は住友製薬ヘルスケア株式会社。1991年8月、住友製薬の大衆薬(一般用医薬品)部門が分社化され設立された。
2005年、住友製薬と大日本製薬との合併により大日本住友製薬(現:住友ファーマ)が発足した。同時に、住友製薬は医療用医薬品に専念するため大衆薬から撤退することとし、当社の全株式を大日本除虫菊に譲渡、現社名に変更した。社名の「ダン」は住友化学が昭和30年頃から発売してきた「風邪薬・鼻炎薬・ダン」のブランドに由来する。
主力商品はシラミ除去シャンプー(ピレスロイド系)の「スミスリン」で、同分野の他社製品が現在はほぼ市販されていないためニッチ製品となっている。また、前身の住友製薬ヘルスケア時代の主力販売製品であった風邪薬の「コンタック」シリーズは販売権をグラクソ・スミスクライン(現:Haleonジャパン)へ譲渡したため、社名変更時には承継されなかった。
2023年10月1日付で卸売事業を営んでいた東和商事を吸収合併し、従来からのヘルスケア事業に加えて、「トレード事業部」を新たに立ち上げ、医薬品や動物用医薬品の卸売事業に進出した[1]。
製品の製造は大日本除虫菊や中小医薬品メーカーに委託している。