チェイス・ザ・ドラゴン
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新キーボーディストのマーク・スタンウェイを迎えて制作された。収録曲「Sacred Hour」は、クレジット上はトニー・クラーキンが作者となっているが、実際にはスタンウェイの妻がピアノで作ったフレーズが元になっているという[2]。プロデュース及びエンジニアリングは、カンサス等の作品を手掛けたジェフ・グリックスマンによる[3]。
本作よりロドニー・マシューズがマグナムのアルバム・ジャケットを描くようになった。2012年のインタビューによれば、マシューズはマグナムの初期の作品を気に入っており、トニー・クラーキンの手による歌詞を読んでマイケル・ムアコックからの影響を感じたことから、バンドの所属レーベルのジェット・レコードに、自分がムアコックにインスパイアされて描いた絵を送ったという[4]。本作は当初『The Spirit』という仮タイトルが付いていたが、最終的には『Chase the Dragon』に変更された[4]。
全英アルバムチャートでは7週チャート圏内に入って最高17位を記録し、バンド初のトップ20入りを果たした[1]。
2005年にサンクチュアリ・レコードから発売されたリマスターCD(CMQCD1231)には、ボーナス・トラック8曲が追加された。