チオ硫酸アンモニウム

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チオ硫酸アンモニウム
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEBI
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.029.074 ウィキデータを編集
UNII
性質
[NH
4
]
2
S
2
O
3
モル質量 148.20 g·mol−1
外観 無色または白色の吸湿性固体
密度 1.679 g/cm3
融点 100 °C で分解
173 g/100 mL (20 °C)
溶解度 アセトンにわずかに溶ける。エタノールに溶けない。
構造
単斜晶系
危険性
致死量または濃度 (LD, LC)
2980 mg/kg (ラット, 経口)
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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チオ硫酸アンモニウム(: ammonium thiosulfate)は、組成式(NH4)2S2O3で表されるチオ硫酸アンモニウム塩である。LD50(経口、ラット)は2890mg / kg[1]である。

吸湿性の強い白色斜方晶で、150℃に加熱すると亜硫酸アンモニウム硫黄アンモニア硫化水素[要出典]に分解。水に易溶、アセトンに微溶。アルコールエーテルに不溶、空気中では不安定だが、アンモニア中では安定[2]

製造方法

炭酸水素アンモニウム二酸化硫黄および水と反応させ亜硫酸アンモニウムを生成させた後、これを濾過して不純物を除去する。次に硫黄と一緒に煮沸させ、その後濾過、蒸発、冷却により結晶化及び遠心分離してチオ硫酸アンモニウムを得る。

また、チオ硫酸カルシウム水溶液と炭酸アンモニウム水溶液を混合し、生ずる炭酸カルシウムの沈殿を回収しても得られる。[3]

用途

出典

関連項目

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