チャイロマルハタ
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| チャイロマルハタ | ||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価[1] | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Epinephelus coioides (Hamilton, 1822) | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム[2] | ||||||||||||||||||||||||
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| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Orange-spotted grouper |
チャイロマルハタ(学名:Epinephelus coioides)は、ハタ科に分類される魚類の一種。インド太平洋に分布し、河口やサンゴ礁に生息する。全長1mを超える大型のハタで、体にある多数の茶色の点が特徴である。
分布と生息地
スエズ湾から南アフリカまでのダーバンまでのアフリカ大陸東海岸から、マダガスカル、モーリシャス、レユニオン、ペルシャ湾を含むインド洋を通り、東はパラオやフィジーまで、北は日本、南はオーストラリアまで、インド太平洋に広く分布する[1]。日本では新潟県以南の日本海側、千葉県以南の太平洋側、南西諸島で見られる[5]。オーストラリアでは、西オーストラリア州のカーナーボンから北部を通り、ニューサウスウェールズ州のソリタリー諸島まで見られる[6]。地中海では1969年にイスラエル沖で初めて確認され、それ以来まれに記録されている[7]。いくつかの国では養殖が行われており、こうした個体が逸脱する可能性がある[8]。海岸付近や島嶼部のサンゴ礁に生息し、幼魚は砂底、泥底、砂利底の河口やマングローブで見られる[1]。
形態
体は比較的長く、体長は体高の2.9-3.7倍。頭部背面の輪郭は、眼の間では平らかわずかに凸状で、前鰓蓋の角には鋸歯と浅い切れ込みがある。鰓蓋上縁は直線またはわずかに凸状である[9]。背鰭は11棘と13-16軟条から、臀鰭は3棘と8軟条から成る[2]。背鰭棘条部の鰭膜には、明確な切れ込みがある。尾鰭は丸みを帯びる。側線鱗数は58-65枚。頭部と体の背面は明るい茶色で、腹面に向かうにつれて白みが強くなる[9]。体側面には4つの暗色斑があり、背面には3-4個の暗色の鞍状斑が入る。多数の茶色またはオレンジ色の小斑点が全身に散らばる。幼魚は斑点が大きく、数も少ないが、成長するにつれて斑点が小さくなり、数が増える[6]。全長は120cm、体重は15kgに達する[2]。