カルニアでは、18世紀頃から作られていた料理であるが、語源については不明[6]。
カルニアにある「チャルソンス協会」では以下のような発祥説を唱えている[6]。
カルニアには、ヴェネツィアで購入したスパイス、薬、絵画などをタンスのような物に収納し背中にかついで徒歩でアルプスを越えてドイツ地方へと販売していた商人たちがいた[6]。商人たちが行商を終えて家に帰ってくると商人たちの彼らの妻たちは引き出しの底に残っていたスパイスを使って料理をつくり、盛大なパーティーを開催したとされる[6]。この時の料理が、やがてクリスマスや結婚式などに作られる、この地方の代表的な料理のひとつとなった[6]。
伝統的な家庭料理であったが、1970年代にカルニア料理のシェフ・ジャンニ・コセッティ(イタリア語版)によって見直され、レストランのメニューとして提供されるようになった[6]。