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チャンシッター級フリゲート

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命名基準 ミャンマーの王朝の国王
建造期間 2012年 - 2015年
チャンシッター級フリゲート
シンガポール国際観艦式での「シンビューシン」『世界の艦船』は「チャンシッター」として掲載している。(2017年)
シンガポール国際観艦式での「シンビューシン」[注 1](2017年)
基本情報
種別 フリゲート
命名基準 ミャンマーの王朝の国王
運用者  ミャンマー海軍
建造期間 2012年 - 2015年
就役期間 2014年 -
建造数 2
前級 アウンゼーヤ
次級 タールン英語版
要目
基準排水量 2,500トン[1]
全長 118m
機関 CODAD方式
主機 SEMT ピルスティク16 PA6 STCディーゼルエンジン× 4基
推進 スクリュープロペラ× 2軸
出力 30,400馬力
速力 30ノット[1]
航続距離 6,100 km
兵装
搭載機 ヘリコプター×1基
FCS 347型火器管制レーダー × 2基
レーダー
  • RAWL-02 対空捜索用 → Revathi 対空捜索用
  • 362型 対空・対水上捜索用
ソナー BEL HMS-X 船体装備式
電子戦
対抗手段
945型デコイ発射機 ×2基
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チャンシッター級フリゲート(チャンシッターきゅうフリゲート、英語: Kyan Sittha-class frigate)は、ミャンマー海軍フリゲートの艦級[1][2]。なおジェーン海軍年鑑では、先行する「アウンゼーヤ」の同型艦として扱われている[3]

全体的な設計としては、「アウンゼーヤ」と同様に中国人民解放軍海軍江衛I型フリゲートを参考にしたとされる[2][1]。本級では、「アウンゼーヤ」と比べて後部上部構造物を大型化し、艦載ヘリコプターのための格納庫を設置した[3]。また上部構造物の外壁に傾斜を付したほか、マストもラティス構造ではなく塔状構造に変更するなど、ステルス性への配慮が強化された[3]

主機はディーゼルエンジンであり[1]、ジェーン海軍年鑑では、「アウンゼーヤ」と同様にSEMT ピルスティク16PA STCディーゼルエンジン4基によるCODAD方式として扱っている[3]

装備

レーダーとしては、「アウンゼーヤ」と同じRAWL-02を後檣に設置するほか、前檣にはレドームに収容された362型レーダーを設置する[1][4]。2番艦「シンビューシン」は、2022年に防空能力向上のためRAWL-02をインド製のRevathi三次元レーダーに換装した[5]

艦砲としては、ジェーン年鑑では「アウンゼーヤ」と同様に62口径76mm単装速射砲(スーパーラピッド砲)1基を備えているとするものの[6]、製造元のレオナルド社はミャンマー海軍への輸出実績はないとして否定している[7]CIWSとして30mm口径のAK-630を採用したのも同様だが、「アウンゼーヤ」では艦橋直前両舷と後部上部構造物両舷に計4基を備えていたのに対し[3]、本級では艦橋直前の設置数を1基に削減する一方、両舷の艦橋ウイングに20mm級のガトリング砲を各1門搭載する[1]

対艦兵器としては、C-802艦対艦ミサイルの4連装発射筒を艦橋と煙突の間に2基シフト配置する[1]。一方、対潜兵器としては、艦首甲板の両舷に対潜ロケット砲を1基ずつ設置しており、外観からはロシア製のRBU-1200またはその中国版と推測されている[1]。また電子戦用として、艦橋前方両舷に、945型デコイ発射機を各1基搭載する[1]

同型艦

艦番号 艦名 建造 進水 就役
F12 チャンシッター
Kyan Sittha
ミャンマー海軍造船所 2012年
10月22日
2014年
3月31日
F14 シンビューシン
Sin Phyushin
2014年
3月29日
2015年
12月24日

運用史

脚注

参考文献

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