チャーリー・アントリーニ
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チューリッヒ生まれのアントリーニは、スイスの伝統的なバーゼル・ドラムを演奏し始めた。1956年にパリへ渡り、シドニー・ベシェやビル・コールマンと共演した。トランペット奏者のオスカー・クライン、クラリネット奏者のヴェルナー・ケラーと共に、トレムブル・キッズ(Tremble Kids)に参加。1962年にはドイツのシュトゥットガルトに移り、エルヴィン・レーン率いるSWRビッグバンドで、ベーシストのペーター・ヴィッテ、ピアニストのホルスト・ヤンコフスキーと共に5年にわたり演奏した。1965年から1967年にかけて、ヴィッテと共に、クラシック音楽とジャズを融合させたルーマニア人ピアニスト、オイゲン・キケロのために5枚のアルバムをレコーディングした。また、NDRビッグバンドでは、クルト・エーデルハーゲン、ペーター・ヘルボルツハイマー、マックス・グレガーと共に演奏した。
1976年、スティーヴ・フックス(テナー・サクソフォーン)、アンドレイ・ロバノフ(トランペット)、デヴィッド・ガザロフ(キーボード)、ロッキー・クナウアー(ベース)と共にチャーリー・アントリーニズ・ジャズ・パワーを結成。後にレン・スキートとブライアン・レモンがメンバーに加わった。1980年代には、ベニー・グッドマン[2]の他、ライオネル・ハンプトン、バーバラ・ディナーリン、アルベルト・マンゲルスドルフ、アール・ハインズ、ロイ・エルドリッジ、ジミー・ジュフリー、アート・ファーマー、オリヴァー・ネルソン、アート・ヴァン・ダム、スタッフ・スミス、バーデン・パウエルらとドイツ、イタリア、デンマークをツアーした。1980年代後半から1990年代前半にかけて、イギリスのテナー・サクソフォーン奏者ディック・モリッシーと4枚のアルバムを録音、そのうち3枚はライブであり、1994年にはピアニストのダーク・ラウファイゼンとベーシストのジミー・ウッドとともにスーパー・トリオを結成した。