ツキノサバク
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ツキノサバク | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類 | |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Leuenbergeria lychnidiflora (De Candolle) Lodé 2012 | |||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||
|
"Pereskia lychnidiflora De Candolle, 1828" | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| 月の砂漠 | |||||||||||||||||||||
|
月の砂漠の自生地 |
ツキノサバク(月の砂漠、学名: Leuenbergeria lychnidifloraレウエンベルゲリア・リュクニディフローラ)は、中央アメリカに分布するサボテン科の落葉広葉樹である。
シノニムの"Pereskia opuntiiflora"の翻訳で、「団扇花麒麟」とも呼ばれた。
月の砂漠は樹木性の木の葉サボテンで、乾季に葉を落とす落葉広葉樹である。高い樹高と強力な刺が特徴で、雨季に黄色がかったオレンジ色の花を多数つける。分布は中央アメリカに限定され、それ以外の地域への移入は限定的である。
繁殖は実生、または挿し木で容易。熱帯原産の植物であるため寒さに弱く、氷点下になると枯れる。温帯での栽培は難しく、冬場は加温して温度を高く保つか、断水した上で氷点下にならないような対策が必要となる。このため日本での栽培例は殆ど無い。
学名の種小名は、花がセンノウに似ていたことに由来しており、「センノウの(様な)花」と言った意味で名付けられた。センノウ属の学名、Lychnis(語源はギリシア語で炎を意味するλύχνοςリュクノス)と、ラテン語で花を意味するfloraフローラが語源となっている。

