ツチフキ

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背びれの伸長したオスのツチフキ
春の繁殖期、背びれの伸長したオスのツチフキ。

ツチフキ(土吹、学名Abbottina rivularis)は、コイ科カマツカ亜科に属する淡水魚。別名にはスナモロコドロモロコなどがある[1]

日本列島を含む、アムール川流域から紅河流域までの広範囲に分布する。メコン川上流からも記録がある[2]。日本では近畿以西の本州四国九州に分布しており、近年は東日本(関東地方や新潟県、宮城県など)にも多く移入されている。淀川では河川改修や外来魚による圧迫で絶滅したとみられていたが、2022年にワンドで再発見された[3]

九州北部(筑後川水系を除く)のツチフキは国外移入種の可能性が高い[4]

形態

カマツカと似ているが、体長が10 cm程度までしか大きくならないこと、が若干丸みを帯びていること、背びれの大きさが体長に比べて大きめであるということなどの違いがある。口は下側に開いていて、1対のひげを持つ[1]

生態

人間との関係

出典

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