Wikiwand AI

ティナ・ルプレヒト

From Wikipedia, the free encyclopedia

本名 クリスティナ・ルプレヒト
通称 Tiny Tina
身長 153cm
ティナ・ルプレヒト
基本情報
本名 クリスティナ・ルプレヒト
通称 Tiny Tina
階級 アトム級
身長 153cm
国籍 ドイツの旗 ドイツ
誕生日 (1992-08-23) 1992年8月23日(33歳)
出身地 バイエルン州アウクスブルク
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 17
勝ち 15
KO勝ち 3
敗け 1
引き分け 1
テンプレートを表示

ティナ・ルプレヒト(Tina Rupprecht、1992年8月23日 - )は、ドイツの元プロボクサー。バイエルン州アウクスブルク出身。元WBC女子世界ミニマム級王者。元WBA・WBC・IBF・WBO女子世界アトム級統一王者。世界2階級制覇王者。

アマチュア

幼少期にキックボクシングを始め、14歳でボクシングに転向[1][2]。

2009年と2010年にドイツアマチュア選手権U-19の部ピン級で連覇[3]。2011年と2012年はドイツ選手権のライトフライ級を優勝[3]。アマチュア戦績30勝5敗1分でプロ転向[4]。

プロ

2013年12月7日、プロデビュー戦を1回50秒TKOで飾る[5]。

2016年10月7日、ジョアナ・パストラーナ(スペインの旗 スペイン)を3-0(96-94×2、98-93)判定で破り、WBC女子世界ミニマム級シルバー王座を獲得[6]。

2017年5月6日、Luisana Bolívar(ベネズエラの旗 ベネズエラ)を2-0(98-92×2、95-95)判定で破り、IBO女子インターコンチネンタルミニマム級王座を獲得[7]。

2017年12月2日、Anne Sophie Da Costa(フランスの旗 フランス)を10回3-0(97-92、98-91、99-90)判定で破りWBC女子世界ミニマム級暫定王座を獲得[8]。

2018年6月16日、ヨカスタ・バジェ(コスタリカの旗 コスタリカ)を10回3-0(98-95、97-94×2)判定で破り小関桃の引退により空位になった正規王座を獲得[9]。

2021年6月24日、カティア・グティエレス(メキシコの旗 メキシコ)を10回2-0(97-93、96-94、94-96)の判定で破り5度目の防衛成功。

2023年3月25日、WBA王者セニエサ・エストラーダとの統一戦に挑むが、10回0-3(90-100×3)判定でプロ初黒星を喫し王座から陥落。

2024年1月13日、フリードリヒスハインにてファビヤナ・ビティチが持つWBC女子世界アトム級王座に挑み、10回3-0判定で王座獲得に成功し、2階級制覇を達成した。

2024年11月23日、ハイデルベルクでWBA・WBO女子世界アトム級統一王者の松田恵里とWBA・WBC・WBO女子世界同級王座統一戦およびリングマガジン女子世界同級王座決定戦を行い[10]、10回3-0(97-92、96-93×2)判定勝ちでWBC王座初防衛およびWBA・WBO王座統一とリングマガジン王座獲得に成功した。試合後に前座のIBF女子世界同級タイトルマッチで挑戦者のファビヤナ・ビティチと対戦予定であったもののビティチの脱水症状で試合が中止となったIBF女子同級王者の山中菫がリングに上がり、興行を主催したプロモーターからドイツか日本のどちらかでルプレヒトと山中との間で世界女子同級4団体王座統一戦を来年に行う予定であると明かした[11]。

アトム級4団体王座統一

2025年4月5日、ブランデンブルク州ポツダムでIBF女子世界アトム級王者の山中菫と4団体王座統一戦を行い、2-0判定勝ちでWBC王座2度目の防衛およびWBA・WBO王座初防衛とIBF王座獲得に成功、ドイツ人では男女通じて初、女子最軽量のアトム級でも初となる4団体王座統一を果たした[12]。この試合はアメリカのFIGHT SPORTSを通じ日本ではU-NEXTにて同リニアchで配信された。

現役引退

2025年10月11日、ミュンヘンで行われたバイエルン・スポーツアワードで「年間最優秀ボクサー賞」を受賞し、その壇上でルプレヒトが2026年3月頃に出産を控えていることを明かした上で現役引退を表明した。

2025年10月15日、ルプレヒトは女子世界アトム級4団体王座を全て返上し、WBCは同級暫定王者だったカミラ・サモラノを暫定王座から正規王座へ昇格させた。

戦績

  • プロボクシング:17戦 15勝 (3KO) 1敗 1分
戦 日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12013年12月7日☆1R 0:50TKOヘレナ・トスネロワ チェコプロデビュー戦
22014年5月17日☆1R 1:19KOラモーナ・パナイト ルーマニア
32016年4月16日☆1R 1:27TKOビクトリハ・ミハイロワ ラトビア
42016年5月22日☆6R判定3-0ヤナ・デニソワロシアの旗 ロシア
52016年10月7日☆10R判定3-0ジョアナ・パストラーナスペインの旗 スペインWBC女子世界ミニマム級シルバー王座決定戦
62017年5月6日☆10R判定2-0ルイサナ・ボリバーベネズエラの旗 ベネズエラIBO女子インターコンチネンタルミニマム級王座決定戦
72017年12月2日☆10R判定3-0アン・ソフィー・ダ・コスタフランスの旗 フランスWBC女子世界ミニマム級暫定王座決定戦→正規王座に認定
82018年6月16日☆10R判定3-0ヨカスタ・バジェコスタリカの旗 コスタリカWBC防衛1
92018年12月15日☆10R判定3-0ニオルキス・カレーノベネズエラの旗 ベネズエラWBC防衛2
102019年4月6日△10R判定1-1マリセラ・キンテロメキシコの旗 メキシコWBC防衛3
112019年12月21日☆10R判定3-0カタリーナ・ディアススペインの旗 スペインWBC防衛4
122021年7月24日☆10R判定2-1カティア・グティエレスメキシコの旗 メキシコWBC防衛5
132022年12月10日☆10R判定3-0ロシオ・ガスパーペルーの旗 ペルーWBC防衛6
142023年3月25日★10R判定0-3セニエサ・エストラーダアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国WBA・WBC女子世界ミニマム級王座統一戦
WBC陥落
152024年1月13日☆10R判定3-0ファビヤナ・ビティチ チェコWBC女子世界アトム級タイトルマッチ
162024年11月23日☆10R判定3-0松田恵里(TEAM10COUNT)日本の旗 日本WBA・WBC・WBO女子世界アトム級王座統一戦
WBC防衛1
WBA・WBO・リングマガジン王座獲得
172025年4月5日☆10R判定2-0山中菫(真正)日本の旗 日本WBA・WBC・IBF・WBO女子世界アトム級王座統一戦
WBA防衛1・WBC防衛2・IBF獲得・WBO防衛1
テンプレート

獲得タイトル

  • WBC女子ミニマム級シルバー王座(防衛0=返上)
  • IBO女子インターコンチネンタルミニマム級王座(防衛0=返上)
  • WBC女子世界ミニマム級暫定王座(防衛0=正規王座に認定)
  • 第8代WBC女子世界ミニマム級王座(防衛6)
  • 第4代WBC女子世界アトム級王座(防衛2=返上)
  • 第9代WBA女子世界アトム級王座(防衛1=返上)
  • 第6代WBO女子世界アトム級王座(防衛1=返上)
  • 第6代IBF女子世界アトム級王座(防衛0=返上)
  • リングマガジン女子世界アトム級王座

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks