テクニーク
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当時ディスコ・アイランドであったスペインのイビサ島で収録された彼らの通算5枚目のスタジオアルバムである。ファクトリー・レコードのカタログ番号はFACT 275。
本作で初めて全英アルバムチャートの首位を獲得[1]。
イビザ島で録音されたアルバムらしく、当時流行の先端であったハウスから派生したアシッド・ハウスを全面的に取り入れたテクノ、ダンス色の強いアルバムだが、一方でアコースティック的な要素も多分に含まれている。
アルバムからは「ファイン・タイム」「ラウンド・アンド・ラウンド」がシングルカットされ、「ファイン・タイム」が全英シングルチャート最高位11位、「ラウンド・アンド・ラウンド」が同21位を記録、その後「ラン」の新録音ヴァージョン「ラン(2)」もリリースされ同チャートで最高位49位を記録した。また「ラウンド・アンド・ラウンド」は全米ビルボード誌のクラブ・プレイ・チャートでも1位を獲得した。
翌1990年に彼らはシングル「ワールド・イン・モーション」をリリースした後メンバーそれぞれソロ活動に入ったが、1992年に古巣であったファクトリー・レコードが破産、ファクトリー・レコードからリリースされたアルバムはこれが最後となった。
収録曲
- ファイン・タイム Fine Time - 4:42
- オール・ザ・ウェイ All the Way - 3:22
- ラヴ・レス Love Less - 2:58
- ラウンド・アンド・ラウンド Round And Round - 4:29
- ギルティ・パートナー Guilty Partner - 4:44
- ラン Run - 4:29
- ミスター・ディスコ Mr.Disco - 4:20
- ヴァニシング・ポイント Vanishing Point - 5:15
- ドリーム・アタック Dream Attack - 5:13
制作
- 作詞・作曲・編曲 - ニュー・オーダー
- プロデューサー - ニュー・オーダー
- エンジニア - マイケル・ジョンソン
- ミックス - アラン・メイヤーソン
- フォトグラフ - トレヴァー・キー
- デザイン – ピーター・サヴィル