テザーカー
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歴史
テザーカーは1920年代〜30年代にかけて開発が始まり、今日なお製造が続けられており、レースに用いられるほか、コレクションの対象となっている。当初は職人による手作りであったが、後にDooling Brothers (California)、Dick McCoy (Duro-Matic Products)、BB Kornをはじめとする多くの事業者により少しずつ商品化されるようになった。1930年代から60年代に作られた初期型のものはコレクションの対象となり、愛好家の間で数千ドル以上の高値で取引されている。
現在
現在でもAmerican Miniature Racing Car Associationによりレースが行われており、ニューヨーク州、カリフォルニア州、インディアナ州にそれぞれレーストラックが設けられている。現在最速のものは時速320キロメートル以上で走行する。競技者は押しがけで走行を開始した後、どのタイミングで速度を測定するかを決める。競技者がボタンを押すと同時に8周(約500メートル)に要する時間の測定が開始される。時間は1/1000秒単位で測定される。
世界記録
| クラス | 日付 | 運転手 | 速度 | |
|---|---|---|---|---|
| km/h | mph | |||
| WMCR I (1.5cc) | 2006年12月9日 | 268.697 | 166.961 | |
| WMCR II (2.5cc) | 2016年8月20日 | 285.711 | 177.533 | |
| WMCR III (3.5cc) | 2017年3月4日 | 300.953 | 187.004 | |
| WMCR IV (5cc) | 2014年4月5日 | 317.124 | 197.057 | |
| WMCR V (10cc) | 2019年10月15日 | 347.490[2][3] | 215.920 | |
