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ディボスロスクス

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ディボスロスクス[2](学名:Dibothrosuchus)は、ワニ形上目スフェノスクス類に属する偽鰐類の属。 複数の部分的な骨格と頭蓋骨が保存されている。化石は中華人民共和国雲南省の下部ジュラ系(シネムーリアン階~プリンスバッキアン階)で発見された。

ディボスロスクスは中国・雲南省で輔仁大学の神父によって泥岩から回収された部分的骨格をホロタイプ標本BMNH R7557とし、1965年にD.J. Simmonsによって命名された[3]。1985年には中国とアメリカ合衆国の合同遠征隊により本属に属する追加の化石が発見された。ディボスロスクスの化石は禄豊層群(Lufeng Group)のZhangjiawa層から産出したため、当該地域から産出した他のワニ形類よりも地質学的に新しいものである[1]。少なくとも3個の部分的骨格と2個の頭蓋骨、および単離した歯が知られている[4]。ディボスロスクスは当初オルニトスクス科の槽歯類として記載された[3]が、後にスフェノスクス科のスフェノスクス類として再分類された。第二の種D. xingsuensisはWu (1986)で命名された。その後Wu and Chatterjee (1993)によるホロタイプ標本の調査の結果、D. xingsuensisはD. elaphrosのジュニアシノニムと判明し、ディボスロスクスはタイプ種のみを含む単型の属となった[4]。

特徴

分類

出典

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