ディ・シュミーデ出版社

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ディ・シュミーデ出版社(ディ・シュミーデしゅっぱんしゃ、ドイツ語: Verlag Die Schmiede)は、1920年代ベルリンにあったアバンギャルド(前衛的)な文学出版社。フランツ・カフカアルフレート・デーブリーンヨーゼフ・ロート[1]ルドルフ・レオンハルトドイツ語版英語版[2]など多数の作家の作品を出版していた。出版される書籍に用いるブックカバーの多くは、後にアメリカ合衆国の市民権を得たゲオルグ・ザルター英語版ドイツ語版がデザインを手がけていた[1]

カフカの小説『審判』(1925年出版の版) の扉。
ジルボー著、レオンハルト訳(1923年出版)レーニン伝の扉。
ロートの小説『Die Rebellion』(1924年出版) の表紙。

レオンハルトは、1919年から、校閲、編集者として働いていた。1923年には、レオンハルトがフランス語からドイツ語に翻訳したアンリ・ジルボーフランス語版によるレーニンの評伝『Wladimir Iljitsch Lenin』がこの出版社から刊行された。

この出版社は、カフカの作品集『断食芸人―四つの物語 (Ein Hungerkünstler)』を1924年に、小説『審判 (Der Process)』を没後の1925年に出版した。作品集はカフカ自身が同社から出版するために準備し、小説は友人であったマックス・ブロートが準備したものであった。

ロートの小説『サヴォイ・ホテル (Hotel Savoy)』と『Die Rebellion』は、それぞれ1924年にこの出版社から初版が刊行された。

ルドルフ・ショットレンダードイツ語版英語版によるマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』第1篇の最初のドイツ語訳は、『Der Weg zu Swann』(「スワンへの道」の意)と題されて、この出版社から出版された。

脚注

外部リンク

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