ディーバ 殺意の水底
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チョ・スレ(女性、1985年生)[2]は監督としていくつかの短編映画を発表しながら、オム・テファ監督の『イムトゥギ』(2013年)や『隠された時間』(2016年)などの作品の脚本を書いた。そして大ヒット映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』(2017年)の脚色を引き受けたことで注目を浴びた[3]。
チョの長編デビュー映画である本作は、シン・ミナの4年ぶりのスクリーン復帰作となった。また韓国映画で初めて飛込競技を本格的に取り上げる作品となった[3]。制作会社の映画社オルの代表のキム・ユンミ、撮影監督のキム・ソンニョンもいずれも女性である[4]。2018年7月にクランクイン。シン・ミナ、イ・ユヨンらは撮影前から飛び込みの訓練を始め、撮影中も訓練を続けた。同年11月5日にクランクアップした[3]。脚本の初期草稿を読んだパク・チャヌクが「ディーヴァ(Diva)」というタイトルを提案した。チョはその言葉がイタリア語では「女神」 、アラビア語では「悪魔」と訳されることを知り、その二重の意味を気に入り、パクの案を採用した[5][6]。
2020年9月23日に公開された[1]。2021年7月に開かれた富川国際ファンタスティック映画祭に出品された[7]。
第41回青龍映画賞でシン・ミナは主演女優賞に、キム・ソンニョンは撮影賞に、チョ・ギュヨンは照明賞にノミネートされた[1]。