Wikiwand AI

デイヴィッド・ドゥカヴニー

アメリカの俳優 (1960-) From Wikipedia, the free encyclopedia

デイヴィッド・ドゥカヴニー(David Duchovny, 本名:David William Duchovny, 1960年8月7日 - )は、アメリカ合衆国出身の俳優、作家。近年は歌手としての活動でも知られている[1]。主演代表作に『Xファイル』シリーズがある。

本名 David William Duchovny
デイヴィッド・ウィリアム・ドゥカヴニー
生年月日 (1960-08-07) 1960年8月7日(66歳)
概要 David Duchovny デイヴィッド・ドゥカヴニー, 本名 ...
David Duchovny
デイヴィッド・ドゥカヴニー
デイヴィッド・ドゥカヴニー
2026年度サンダンス映画祭にて
本名 David William Duchovny
デイヴィッド・ウィリアム・ドゥカヴニー
生年月日 (1960-08-07) 1960年8月7日(66歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨーク
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
身長 184cm
職業 俳優、映画監督
ジャンル テレビドラマ、映画
活動期間 1988年 -
配偶者 ティア・レオーニ(1997年 - 2014年)
著名な家族 マデレーヌ・ウェスト・ダッチョビー
ブリック・ドゥカヴニー(飼い犬)
主な作品
映画
『ベートーベン』
『カリフォルニア』
『エボリューション』
『ズーランダー』
『ザ・クラフト: レガシー』
テレビドラマ
『Xファイル』
『カリフォルニケーション』
『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』
受賞
ゴールデングローブ賞
主演男優賞(ドラマシリーズ部門)
1997年『Xファイル』
2008年『カリフォルニケーション』
その他の賞
テンプレートを表示
閉じる

来歴

ニューヨーク出身。父親はブルックリン生まれのユダヤ人で作家[2][3][4]、母親はスコットランド生まれの教師[5]。プリンストン大学[3]とイェール大学で学び[6]、将来は教師になるつもりだったが、そのうちに俳優を志すようになり1980年代からコマーシャルやテレビに出始めた。

1990年よりテレビシリーズ『ツイン・ピークス』に出演。1993年から始まった『X-ファイル』でフォックス・モルダーFBI捜査官役を演じ、一躍有名になった。1997年にはゴールデングローブ賞を受賞、エミー賞にもノミネートされた。2007年よりテレビシリーズ『カリフォルニケーション』に主演した。

2014年3月にはNBCが製作するテレビドラマ『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』で主演のサム・ホディアックを演じると報道された[7]。

2015年2月3日には、Farrar, Straus and Giroux社から小説『ホーリー・カウ』を出版した[8]。

2016年1月24日より劇場版第2作の公開から8年を経て再開した『X-ファイル』(シーズン10)で再びモルダー役を演じる。

プライベート

1997年に女優のティア・レオーニと結婚し、娘と息子が1人ずついる。

2008年8月28日、弁護士を通じて声明を発表し、性依存症の治療のために自ら治療施設に入所したことを明らかにした[9][10][11]。浮気疑惑が浮上したが、彼の話によるとインターネットのアダルトサイトの閲覧や長時間のチャットなどが主な行為だったようで、不特定多数の人と性行為をしていたわけではないという。2ヶ月間のプログラムを終えて、10月初めに帰宅。彼の弁護士によると状態はとても安定しているとのことだが、妻とは数ヶ月、別居状態にあると発表した[12]。

しかし、その後もしばしば家族そろって旅行等に出かけているのが目撃されており[13]、離婚には至らなかった。2009年12月3日、公の場にもそろって現れ、完全に元の鞘に収まったことを明らかにしている[14]。その後、2014年の8月には離婚をしていたことが明かされた[15]。子供はレオーニと暮らしているという。

過去に菜食主義者だった[16][17]。

その他

  • 『Xファイル』の役柄とは違い、超常現象などに対しては懐疑主義者である。逆に同作品における彼の相棒ダナ・スカリー(懐疑主義的人物)を演じるジリアン・アンダーソンは超常現象に対して肯定的である[18]。
  • 当初は「デビッド・ダチョブニー」と紹介されていたが、英語サイトを読んだ朝日新聞社の記者(村山惠二、現在は退社)がテレビ朝日に指摘したことなどがきっかけで、ドゥカヴニーとなった。
  • リチャード・ギアと外見が似ていると言われることが多いらしく、ドゥカヴニーが主演したエボリューションのDVD特典によると、デビュー前から言われることが多かったとのこと。
  • 「ハンサムだがおかしな人物(奇人)」役を演じることが多い。ツインピークスではDEA(麻薬取締局)の捜査官デニス・ブライソン役で主人公デイル・クーパー(カイル・マクラクラン)とは旧知という設定で第2部における主要人物だが、潜入捜査で女装癖に目覚めてしまい女装時は「デニース」を名乗る奇妙な人物。キャリアハイとなった「X-ファイル」ではご存じの通り主人公フォックス・モルダー役だが「変人」とあだ名される通り、普通の大人の男性ではない。エボリューションでも主人公アイル役でやっぱり変な人を演じている。

主な出演作品

映画

さらに見る 公開年, 邦題 原題 ...
公開年邦題
原題
役名備考吹替
1988ワーキング・ガール
Working Girls
テスの友人TBA
1990愛に渇いて
Denial
ジョン
バッド・インフルエンス/悪影響
Bad Influence
クラブの男TBA
ジュリアと2人の恋人
Julia Has Two Lovers
ダニエル
1991ドリーム・ガール/ママにはないしょの夏休み
Don't Tell Mom the Babysitter's Dead
ブルースTBA
1992ジャック・ルビー
Ruby
ティピット(吹替版なし)
ベートーベン
Beethoven
ブラッド石塚運昇(ソフト版)
松本保典(日本テレビ版)
押切英希(NHK-BS2版)
続・蘭の女/官能のレッドシューズ
Red Shoe Diaries
ジャック・ウィンターズテレビ映画
チャーリー
Chaplin
ロリー・トザロー梅津秀行
1993カリフォルニア
Kalifornia
ブライアン・ケスラー宮本充
1997不法執刀
Playing God
ユージーン・サンズ小杉十郎太
1998X-ファイル ザ・ムービー
The X Files
FBI捜査官フォックス・モルダー小杉十郎太(ソフト版)
風間杜夫(テレビ朝日版)
2000この胸のときめき
Return to Me
ボブ寺杣昌紀
2001エボリューション
Evolution
アイラ小杉十郎太(ソフト版)
堀内賢雄(テレビ朝日版)
ズーランダー
Zoolander
J・P・プルーイット中村秀利
2002フル・フロンタル
Full Frontal
ガス小杉十郎太
2004connie & carla コニー&カーラ
Connie and Carla
ジェフ小山力也
最高のともだち
House of D
トム監督・脚本・出演大場真人
2006NOセックス、NOライフ!
Trust the Man
トム・ポラック堀内賢雄
2007悲しみが乾くまで
Things We Lost in the Fire
ブライアン・バーク相沢正輝
秘密 THE SECRET
Si j'étais toi
ベンジャミン・マリス小杉十郎太
2008X-ファイル:真実を求めて
The X Files: I Want to Believe
FBI捜査官フォックス・モルダー小杉十郎太(ソフト版)
風間杜夫(テレビ朝日版)
2009幸せがおカネで買えるワケ
The Joneses
スティーヴ・ジョーンズ小杉十郎太
2013ファントム/開戦前夜
Phantom
ブルーニ
2020ザ・クラフト: レガシー
The Craft: Legacy
アダム・ハリソン三上哲
2022ザ・バブル
The Bubble
ダスティン・マーレイてらそままさき
2023ユー・ピープル 〜僕らはこんなに違うけど〜
You People
アーノルド
ペットセメタリー:ブラッドライン
Pet Sematary: Bloodlines
ビル
閉じる

テレビシリーズ

さらに見る 放映年, 邦題 原題 ...
放映年邦題
原題
役名備考吹替
1990-1991ツイン・ピークス
Twin Peaks
デニス・ブライソン3エピソード鈴置洋孝
1993-2002
2016
2018
X-ファイル
The X Files
FBI捜査官フォックス・モルダー176エピソードに出演、8エピソードの脚本、3エピソードの監督小杉十郎太(ソフト版)
風間杜夫(テレビ朝日版)
1997ザ・シンプソンズ
The Simpsons
フォックス・モルダー声の出演風間杜夫
2003セックス・アンド・ザ・シティ
Sex and the City
ジェレミー第84話『ハイスクールのカルテ』小杉十郎太
2006BONES
Bones
N/A第33話『過去からの告発』 ※監督のみN/A
2007-2014カリフォルニケーション ある小説家のモテすぎる日常
Californication
ハンク・ムーディ72エピソードに出演、5エピソードを監督小杉十郎太
2015-2016アクエリアス 刑事サム・ホディアック
Aquarius
サム・ホディアック製作総指揮も務める
2017 ツイン・ピークス
Twin Peaks
デニス・ブライソン てらそままさき
2021 ザ・チェア 〜私は学科長〜
The Chair
本人役 第5話『最後のチャンス』 小杉十郎太
2025 ファイルX:暴かれた極秘文書
Secrets Declassified With David Duchovny
本人役 全10話
マリス 悪意の罠
Malice
ジェイミー・タナーてらそままさき
閉じる

日本語吹き替え

主に担当しているのは、以下の三人である。

小杉十郎太
『X-ファイル』(ソフト版)以降、大半の作品で担当している。
風間杜夫
『X-ファイル』(テレビ朝日版)で初担当。『ザ・シンプソンズ』にドゥカヴニーがモルダー役でゲスト出演した際にも声を当てた。
てらそままさき
『この胸のときめき』で初担当。『ツイン・ピークス』(リミテッド・イベント・シリーズ)にて、デニス・“デニース”・ブライソン役をオリジナル・シリーズでの鈴置洋孝から引き継いで以降は多くの作品でドゥカヴニーを吹き替えている。

このほかにも、堀内賢雄、石塚運昇、大場真人、相沢まさき、三上哲なども声を当てている。

小説

脚注・出典

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks