デイ・ラクレア
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子供の頃から文章を書き始めていた。一日中吹雪で外に出られなかったある冬の日、ラクレアと3人の弟妹はやることがなくなり、我慢ができなくなってしまったラクレアに母親が何か書いてみてと薦め、西部開拓時代を舞台とした『シンデレラ』を書いてみたのが、その後の執筆活動の第一歩であった[1]。
カリフォルニア大学バークレー校に進学し、人類学を専攻。後に夫となるフランクと出会って5か月で結婚。起業した2人はバークレーで映画の資料館を始め、シアトルの家を改築し、プロデュース・マーケットを開いた。妊娠、息子マットの出産を経て、自分はやっぱり物書きになりたいという思いを強くし、翌日、夫にコンピュータを買ってもらった。[1]
ハーレクインからの反応は当初は芳しくなかった。妹のナンシーが脳腫瘍で自身の意思で誰にも看取られることなく亡くなったことで、しばらく書くのをやめてしまったが、夫に励まされる形で再び書き始め、ナンシーに捧げる作品として処女作『そそっかしい恋人』(原題:Jinxed )が結実した。[1]
ロマンス文学のアカデミー賞とも言われる、アメリカロマンス作家協会が主催するリタ賞に何度もノミネートされている[1]。その他にも、様々な組織から表彰されたり賞を受賞している。[2]
2000年11月に乳癌と診断され、化学療法と放射線治療を受けた[3]。より良い作品を生み出すために2004年から2005年は休養に当てたが、それほど大きな変化は得られなかったという。2006年に復帰し、2007年の1年間で7冊の作品を上梓した。[1]
ノースカロライナ州ハッテラス島に夫と暮らしている。一人息子のマットはノースカロライナ大学チャペルヒル校を卒業し、バージニア工科大学院に進学するという。[1]