デスパイ
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アクションとハードボイルドの要素を含む麻雀漫画。主人公「飛岡剛」が裏社会の賭け麻雀を舞台に、犯罪組織を壊滅していく様を描く。犯罪に怒りを持ちながら正体を隠し潜入する非合法な存在「デスパイ」。「負ければ死」の賭け麻雀で勝ち続ける主人公の緊迫した麻雀勝負とバイオレンスの表現、アクション描写と破天荒な展開、特撮ヒーローやアクションドラマが登場人物の下敷きとなっているパロディなのが特徴。
主人公の飛島剛は仮面ライダー1号の本郷猛をモデルとしており、単行本表紙の点棒を投げるポーズは、仮面ライダー新1号の変身ポーズに酷似している。タイトルは、小松左京のSF小説で映画化もされた『エスパイ』からの語呂合わせであり、本郷猛(仮面ライダー1号)と田村良夫(『エスパイ』の主人公)は共に藤岡弘、が演じている。他にも麻雀Amigoやそのマスター、松大、龍などの登場人物に作者の思い入れが現れている。