トキワマンサク

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トキワマンサク(常磐満作[3]・常磐万作、学名: Loropetalum chinense)は、マンサク科トキワマンサク属常緑小高木。庭木や公園樹にされる。和名は常緑樹で、冬でも葉があることに由来する[3]

概要 トキワマンサク, 保全状況評価 ...
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概要

本州中部以南から九州台湾中国南部、インド東北部に分布する。ただし、日本での自生は極めて限定的で、静岡県湖西市三重県伊勢神宮熊本県荒尾市のみ知られる[3]常緑広葉樹の小高木[3]樹皮は茶褐色から黒褐色で、成木は割れて薄片状に剥がれる[3]。若木は皮目が目立ち、浅いくぼみがある[3]互生し、長さ2.5 - 6センチメートル (cm) 、葉身はやや光沢がある緑色で左右非対称である[3]

熊本県のトキワマンサクは自生地ではないことが判明したため2026年(令和8年)3月6日付けで 環境省・熊本県のレッドリスト・熊本県指定希少野生動植物の指定を解除。併せてトキワマンサク自生地は開花期間のみ土地所有者が解放していたが今回の決定を受けて立ち入り不可となっている[4]

花期は4 - 5月ごろで[3]、細長い4枚の花弁の花を咲かせる。花の色は、基本種はごく薄い黄色であるが、紅色の変種であるベニバナトキワマンサク Loropetalum chinense var. rubrum(中国原産で葉も赤みを帯びる)がよく栽培されている。

冬芽は褐色で、星状毛が生える[3]

トキワマンサク属にはこのほかに中国南部などに分布する2種の高木、L. lanceum およびL. subcordatum がある。

脚注

参考文献

関連項目

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