トスの方向、高さ、あるいは上げ方によっていくつかに分類することができる。
アタッカーがタイミングをとるのに十分な高さで上げられたトス。オープントスによる攻撃はコンビミスも生じにくく、バレーボールにおける攻撃の基本といえる。
クイック攻撃を目的として、アタッカーの打点とほぼ同じ高さに上げられた低いトス。クイック攻撃の種類に合わせて、主にA, B, C, Dの4種類ある。
オープントスとクイックトスの中間くらいの高さで上げられたトス。時間差攻撃等に使用される。
両サイドのアンテナ付近へ、オープントスとクイックトスの中間くらいの高さで上げられたトス。オープントスと比べて、より速い攻撃が期待できる。
トスを上げるプレイヤーの後方へ上げられたトス[1]。通常セッターは味方のレフト方向を向いてトスを上げるため、ライト方向へ上げるときにバックトスが使用されることが多い。
ジャンプして高い位置でボールをとらえ上げられたトス。トスの種類を相手に読ませにくくするためや、味方のレシーブが乱れたことによりやむを得ず使用される場合もある。
両手を使わず片手だけで上げられたトス。プレイヤーの体勢やボールの高さにより両手でのトスが困難な場合に使用される。
レシーブが乱れセッターがトスを上げられない場合に、セッター以外のプレイヤーにより上げられたトス。